結論からお伝えします。マツエクの持ちは一般に3〜4週間が目安で、きれいな状態が続くのは2週間前後です。長持ちさせるコツは「施術後しばらく濡らさない」「オイルクレンジングを避ける」「目元をこすらない」「まつげ美容液で自まつげをいたわる」の4つ。 そして見落とされがちなのが、施術当日にアイメイクとビューラーを避けて来店することです。マツエクの持ちは本数ではなく、施術の技術、グルー(接着剤)、まつげの生え変わりの周期、毎日のケアで決まります。
この記事では、美容師歴20年以上の店長として、arm’s hair(アームスヘアー)で目元のご相談を受けてきた立場から、マツエクがすぐ取れてしまう原因と、今日からできるケアを順番に整理します。
マツエクの持ちはどれくらい?平均的な期間の目安

マツエクの持ちは、一般に3〜4週間と言われています。ただし、これは「付けたマツエクが全部残っている期間」ではありません。自まつげは毎日少しずつ生え変わっているため、付けた直後から少しずつ自然に抜けていきます。
| 施術後の時期 | 起こりやすい変化 | この時期に気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 当日 | グルーが固まりきっていない | 濡らさない、こすらない、蒸気を避ける |
| 1週間まで | ほぼ付けたままの状態 | クレンジングと洗顔をやさしく |
| 2週間前後 | ところどころ抜け始め、向きが乱れる方も | ブラシで毛流れを整える |
| 3〜4週間 | すき間が目立ち始める | リペア(付け足し)か付け直しを検討する |
| 4週間以降 | 伸びた自まつげと一緒に浮いて見える | 無理に取らず、サロンで外してもらう |
「3週間でだいぶ減ってしまった」というのは、決して珍しいことではありません。それでも1週間ほどで半分以上取れてしまうようなら、施術かケアのどこかに原因がある可能性があります。次の章で原因を見ていきましょう。
マツエクがすぐ取れる原因|本数より大事な4つの要素
本数を増やせば長持ちすると思われがちですが、持ちを左右するのは本数ではありません。主に次の要素で決まります。
| 要素 | 持ちへの影響 | 自分でできること |
|---|---|---|
| 施術者の技術 | 根元からの距離、付ける角度、自まつげとの接着面の取り方で差が出る | カウンセリングが丁寧なサロンを選ぶ |
| グルーの種類 | 接着力や固まる速さが違う。施術者が肌や環境に合わせて使い分ける | 肌の状態や過去の反応を正直に伝える |
| まつげの生え変わり | 抜ける直前のまつげに付けたものは早く取れる | 3〜4週間の周期でメンテナンスする |
| 毎日のケア | クレンジング、洗顔、寝方、こする癖で大きく変わる | この記事のケアを習慣にする |
| 来店時の目元の状態 | メイクや油分が残っていると接着が弱くなる | アイメイクを落とし、ビューラーを避けて来店 |
なかでも見落とされやすいのが、来店時の目元の状態です。ビューラーでカールを付けていると、普段のまつげの向きと違う状態でマツエクを付けることになり、接着面が変わって取れやすくなります。
まつげの生え変わりの周期とマツエクの関係

まつげには、髪の毛と同じように生え変わりの周期があります。大きく分けると、伸びている時期(成長期)、伸びが止まる時期(退行期)、抜けるのを待つ時期(休止期)の3つです。
| 時期 | まつげの状態 | マツエクの持ち |
|---|---|---|
| 成長期 | 伸びている途中。まだ短く細いことも | 長く持ちやすいが、短すぎる毛には付けない |
| 退行期 | 伸びが止まり、根元が弱くなり始める | 比較的早く取れやすい |
| 休止期 | 抜けるのを待っている | 付けてもすぐに抜けやすい |
目元には、いろいろな時期のまつげが混ざっています。そのため、どんなに上手に付けても、休止期のまつげに付いたマツエクは早く抜けてしまいます。マツエクが少しずつ減っていくのは自然なことで、自まつげが一緒に抜けた場合も、多くは生え変わりによるものです。
施術当日の過ごし方|最初の5〜6時間が大切
グルーは時間をかけて固まっていきます。固まりきる前に水分や熱、摩擦が加わると、接着が弱くなりやすくなります。
- 施術後5〜6時間は、目元を濡らさないようにする(グルーによって時間が違うので、施術者に確認する)
- 当日のサウナ、長風呂、激しい運動など、汗や湿気が多い場面はできるだけ避ける
- 入浴するときは、シャワーの水や蒸気が直接目元に当たらないようにする
- 目をこすらない、うつ伏せで寝ない
ただし、グルーが固まったあとは、洗顔をしっかりすることも大切です。グルーには揮発する成分があり、肌に残ったままだと刺激になることがあるためです。普段の洗顔はいつもどおりで問題ありません。「やさしく洗う」ことだけ意識しましょう。
クレンジングの選び方|オイルは避けるのが基本

マツエクの持ちに一番影響しやすいのが、毎日のクレンジングです。オイルはグルーとの相性がよくないため、マツエク中はできるだけ避けるのが基本です。
| クレンジングの種類 | 洗浄力 | マツエクとの相性 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| オイル | 高い | 避けたい | グルーをゆるめ、エクステが外れやすくなる |
| ジェル(オイルフリー) | ほどよい | 使いやすい | 洗浄力と負担のバランスがよい |
| クリーム | やや弱い | 使える | やさしく落とせるが、時間をかけてなじませる |
| ミルク | 弱い | 使える | 肌にやさしいが、濃いメイクは落ちにくいことがある |
「オイルフリー」と書かれていても、成分によっては油分が含まれていることがあります。どれを使えばよいか迷ったら、施術後に施術者に相談してください。
正しいクレンジングの手順
- 手と顔を清潔にしてから、クレンジング剤を顔全体にやさしくなじませる
- 指の腹で、円を描くように軽くメイクを浮かせる。まつげの根元はこすらない
- まつげの間や根元の細かい部分は、綿棒をまつげの流れに沿って動かして汚れを落とす
- ぬるま湯で、まつげの上から下へ流すようにすすぐ
まつげの間に汚れが残ったままだと、雑菌が増えて目元のトラブルにつながることがあります。「こすらずに、でも汚れは残さない」がポイントです。
洗顔・タオル・乾かし方のコツ
洗顔は泡で包むように
クレンジングのあとの洗顔も、こすらないことが基本です。洗顔料をしっかり泡立て、泡で顔を包むように洗います。目元は泡をのせるだけでも十分です。
タオルは押さえるだけ
マツエクは繊維に引っかかりやすいため、毛羽立ったタオルは避けましょう。拭き方のコツは次のとおりです。
- 目の下にタオルを当てて、目をギュッとつむり、まつげの水分を吸わせる
- まぶたは、目を閉じてポンポンと軽く触れる程度にする
- タオルを横にこすって拭くのはやめる
濡れたまま放置しない
洗顔後に目元が濡れたままだと、まつげの向きが乱れたり、乾きにくい根元に水分が残ったりします。ドライヤーの冷風を少し離して当て、さっと乾かすとよいでしょう。温風を近くで当てるのは、熱でマツエクの形が変わることがあるので避けてください。乾いたら、まつげ用のブラシで毛流れを整えます。
日常の動作で気をつけたいこと

クレンジング以外にも、毎日の何気ない動作が持ちに影響します。
| 動作・習慣 | マツエクへの影響 | 代わりにできること |
|---|---|---|
| うつ伏せ寝・横向き寝 | 枕との摩擦で向きが乱れ、抜けやすくなる | できるだけ仰向けで寝る |
| 目をこする癖 | エクステごと自まつげが抜けることがある | かゆいときは目元を冷やす、早めに相談する |
| ビューラーを使う | エクステが折れたり、根元に負担がかかる | ビューラーは使わない |
| ウォータープルーフのマスカラ | 落とすときにこすってしまう | お湯で落ちるタイプにする |
| 毛羽立ったタオル・ニット | 繊維に引っかかって抜ける | 着替えるときは目元に注意する |
| 長時間の蒸気・汗 | グルーが弱くなりやすい | サウナや長風呂は控えめに |
特に「寝ている間にこすってしまう」という方は少なくありません。枕カバーをなめらかな素材にする、寝る前に毛流れを整えておくといった工夫で、朝の乱れが軽くなることがあります。
まつげ美容液とコーティング剤の使い方
自まつげの状態が持ちを左右する
自まつげが乾燥していたり傷んでいたりすると、マツエクは長持ちしにくくなります。まつげ専用の美容液で自まつげを保湿しておくことは、マツエクを付けている間のケアとしてとても大切です。
| 選ぶポイント | 目安 |
|---|---|
| 塗りやすさ | 根元にしっかり塗れるチップタイプや筆タイプが使いやすい。ブラシタイプは根元に塗りにくいことがある |
| まつげの悩み | 細い方は、ハリやコシを整えるトリートメント系の成分のものを選ぶ |
| 安全性 | 目元専用の製品を選ぶ。髪の毛用の美容液は使わない |
| 購入する場所 | 自分に合うものを選ぶため、まつげの施術をしているサロンで相談するのも一つの方法 |
塗るタイミングは「化粧水のあと」
スキンケアの順番は普段どおりで構いませんが、まつげ美容液を塗るタイミングには注意が必要です。化粧水のあと、乳液やクリームの前に塗りましょう。乳液やクリームが先にまつげに付くと油の膜ができ、美容液がなじみにくくなります。また、乳液やクリームはまつげの根元に付けないようにします。
コーティング剤でエクステを守る
マツエク用のコーティング剤は、エクステの表面を保護し、毛流れを整えやすくするアイテムです。毎日使うことで、マツエクをきれいな状態で保ちやすくなります。グルーとの相性があるため、使用中の製品について施術者に聞いておくと安心です。
素材とマツエクの持ちの関係

素材によって付け心地や見え方は変わりますが、持ちを決めるのは主に接着の状態とケアです。とはいえ、重い素材は自まつげへの負担が増え、結果的に抜けやすくなることがあります。
| 素材の呼び名 | 一般に言われる特徴 | 持ちの面で考えたいこと |
|---|---|---|
| ミンク | 適度なやわらかさとボリューム感。光沢があり、華やかに見える | ボリュームが出るぶん、本数や太さを欲張りすぎない |
| セーブル | とてもやわらかく軽い。自まつげのような自然な見え方 | 軽いので負担を抑えやすい。光沢が少なく、本数より少なく見えることも |
| ボリュームラッシュ用の極細毛 | 細い毛を複数本まとめて1本の自まつげに付ける | 軽さとボリュームを両立しやすい |
| シルク | ハリがあり、硬めの質感 | 硬さから、最近はあまり使われなくなっている |
素材の名前はメーカーによって基準が違うため、名前だけで判断せず、自まつげの太さや強さに合ったものを選ぶことが大切です。
マツエクで自まつげは傷む?負担を小さくする考え方
マツエクを付けると、自まつげにはまったく負担がかからない、というわけではありません。ただ、目元に何かを加える方法は、どれもまつげにある程度の負担があります。元の取材では、自まつげへの負担が大きいものから順に、まつげパーマ、マスカラ、ビューラー、マツエク、つけまつげ、何もしない、という見方が紹介されていました。どれが大きいかは、やり方や頻度によっても変わります。
大切なのは、自まつげに対して重すぎるデザインを続けないことです。
- 自まつげより極端に長い・太いマツエクを付け続けない
- 抜けかけのマツエクを自分で引っぱらない
- 普段から目のまわりをこすらない
- まつげ美容液で、自まつげを乾燥から守る
自まつげを伸ばしたい、健やかに保ちたいという方も、基本は同じです。まつげ用の美容液を使い、目元をこすらない習慣をつけることが近道です。
取れ方のパターンから原因を見分ける
マツエクの取れ方には、原因ごとに傾向があります。鏡で自分の目元を見て、当てはまるものを探してみてください。
| 取れ方 | 考えられる原因 | 見直したいこと |
|---|---|---|
| 目頭だけ早く取れる | 目頭は皮脂が多く、洗顔やクレンジングで指が当たりやすい | 目頭は綿棒でやさしく。指でこすらない |
| 目尻だけ早く取れる | 目尻はまばたきや表情で動きやすく、寝具にも当たりやすい | 横向き寝を控える。目尻の長さを控えめにする |
| 片目だけ早く取れる | 寝るときに下になる側、利き手でこする側 | 寝る向きと、目をこする癖を見直す |
| 全体的に1週間ほどで減る | 当日に濡らした、オイルクレンジング、来店時の油分 | 当日の過ごし方とクレンジングを見直す |
| 根元から浮いて見える | 自まつげが伸びて、エクステが根元から離れた | 3〜4週間を目安にメンテナンスする |
| 毛先が曲がる・ねじれる | うつ伏せ寝、タオルでこする、ビューラー | 仰向けで寝る、タオルは押さえるだけ |
どれにも当てはまらず、毎回早く取れる場合は、デザインやグルーの選び方を変えることで持ちが変わることもあります。施術者に取れ方を具体的に伝えてください。スマートフォンで施術直後と2週間後の目元を撮っておくと、比べやすく、説明もしやすくなります。
自分で外さない|オフはサロンで
浮いてきたマツエクや、向きの乱れたマツエクが気になって、つい指でつまんで取りたくなることがあります。しかし、固まったグルーは自まつげにしっかり付いているため、引っぱると自まつげごと抜けたり、根元を傷めたりしてしまいます。
- 浮いたマツエクは、ブラシで毛流れを整えて目立たなくする
- 目に当たって痛いなど困ったときは、早めにサロンへ連絡する
- 外したいときは、専用のリムーバーを使ってサロンで外してもらう
次のデザインを変えたいとき、肌を休ませたいときも、一度きれいに外してからにすると、自まつげへの負担を抑えられます。
目元トラブルが起きたときの対処法

マツエクをしていると、まれに目元のトラブルが起こることがあります。
| トラブル | 主な原因 | まずすること |
|---|---|---|
| 目の充血、まぶたのかゆみや腫れ | グルーへのアレルギー反応の可能性 | 施術を受けたサロンでマツエクを外してもらう |
| 目元の傷・赤み | かいたり、こすったりしてできた傷 | 触らないようにし、症状が続くなら受診する |
| 目がゴロゴロする | エクステの向きが乱れて目に当たっている | 自分で抜かず、サロンで整えてもらう |
症状が出たときは、まずマツエクをオフすることをおすすめします。痛みや腫れが強いとき、視界に違和感があるときは、無理をせず眼科などの医療機関を受診してください。グルーのアレルギーが心配な方は、パッチテストに対応しているか、刺激の弱いグルーを用意しているかを、予約前にサロンへ確認しておくと安心です。
朝と夜のケアの流れ|毎日のチェックリスト
ケアの方法を知っていても、毎日の流れに組み込まないと続きません。朝と夜に分けて、やることを整理します。
朝のケア
- 洗顔は泡をのせるように。目元はこすらない
- タオルは目の下に当てて、押さえるように水分を取る
- ドライヤーの冷風で目元をさっと乾かす
- まつげ用のブラシで、根元から毛先へ毛流れを整える
- マスカラを使う日は、お湯で落ちるタイプを毛先中心に薄く
夜のケア
- オイルフリーのクレンジングで、メイクをやさしく浮かせる
- まつげの間は綿棒で、毛の流れに沿って汚れを落とす
- 泡で洗顔し、ぬるま湯で上から下へすすぐ
- 冷風で乾かし、ブラシで毛流れを整える
- 化粧水のあとにまつげ美容液、そのあとに乳液やクリーム(根元には付けない)
- できるだけ仰向けで寝る
| チェック項目 | できている |
|---|---|
| クレンジングはオイルフリーのものを使っている | □ |
| タオルで横にこすっていない | □ |
| 濡れたまま放置せず、乾かしている | □ |
| ビューラーを使っていない | □ |
| まつげ美容液を化粧水のあとに塗っている | □ |
| うつ伏せで寝ていない | □ |
季節・場面別の注意点
同じケアをしていても、季節や過ごし方によって持ちは変わります。予定に合わせて気をつけたいことをまとめます。
| 季節・場面 | 起こりやすいこと | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 夏(汗・皮脂が多い) | 汗や皮脂が根元にたまりやすい | 汗をかいたら、こすらずにやさしく押さえる。夜のクレンジングで汚れを残さない |
| プール・海 | 水に長く浸かり、塩分や消毒の成分が付く | 当日の施術は避け、終わったら真水でやさしく流して乾かす |
| 温泉・サウナ | 熱と蒸気でグルーが弱くなりやすい | 施術直後は控える。入るときは長湯しない |
| 花粉の季節 | かゆみで目をこすりやすい | かゆみがつらいときは早めに医療機関へ。こすらずに冷やす |
| 冬(乾燥) | まつげも乾燥しやすい | まつげ美容液で保湿する |
| マスクの毎日 | 呼気の湿気が目元にこもる | マスクのサイズを合わせ、目元に蒸気が当たりにくくする |
旅行やイベントなど、マツエクを一番きれいに見せたい日があるときは、その日の数日前から1週間前くらいに施術を受けると、グルーも落ち着き、本数もそろった状態で当日を迎えやすくなります。
持ちの記録をつけると、次の施術に生かせる
「なぜか右目だけ早く取れる」「目尻からなくなる」といった傾向は、記録しておくと次回のデザインやケアに生かせます。
- 施術した日と、すき間が気になり始めた日
- 早く取れた場所(目頭・黒目の上・目尻、右目・左目)
- その間に使ったクレンジングや、サウナ・プールなどの予定
- かゆみや違和感があったかどうか
寝るときにいつも同じ向きになる方は、下になる側の目が早く取れることがあります。記録をもとに、施術者がデザインや長さを調整することもできます。
サロンに行く前の準備で、持ちが変わる
長持ちの準備は、来店前から始まっています。
- 目元のメイクは、できるだけ落としてから来店する(サロンで落とすこともできますが、汚れが残ると持ちが悪くなることがあります)
- ビューラーは使わない。普段と違うカールで付けると、接着面が変わって取れやすくなります
- 薄めのアイシャドウやアイライナー程度であれば、大きな問題はありません
- 希望のデザインがあれば、写真を用意して予約時や当日に伝える(芸能人などの写真でも構いません)
- 前回のマツエクで気になったこと(早く取れた場所、かゆみなど)をメモしておく
施術者に伝えると、持ちがよくなる情報
カウンセリングで次のことを伝えていただくと、デザインやグルーの選び方に生かせます。言いにくいことほど、持ちに関わる大切な情報です。
| 伝えること | 施術者が調整できること |
|---|---|
| 前回、早く取れた場所と時期 | その部分の長さや太さ、付け方を見直す |
| 普段使っているクレンジングの種類 | オイルフリーへの切り替えを一緒に考える |
| 寝るときの向き、目をこする癖 | 当たりやすい側の長さを控えめにする |
| 汗をかく仕事や運動、サウナの習慣 | 生活に合わせたデザインやケアを提案する |
| かゆみや赤みが出たことがあるか | グルーの選び方や、施術を見合わせる判断に使う |
arm’s hairはスタッフ全員が美容歴10年以上で、髪と目元の両方のご相談をお受けしています。担当スタッフについてはスタッフ紹介をご覧ください。
リペア(付け足し)のタイミング
3〜4週間たつと、すき間が目立ったり、伸びた自まつげと一緒にエクステが浮いて見えたりします。このころが、リペアや付け直しを考えるタイミングです。
| 状態 | おすすめの対応 |
|---|---|
| 2〜3週間で、ところどころ抜けた | 残りを生かして、抜けた部分を補うリペア |
| 4週間以上たち、伸びて浮いたエクステが多い | 一度外して付け直す |
| かゆみや赤みがある | 付け足しはせず、まず外して様子を見る |
arm’s hairでは、まつ毛エクステ付け放題を¥5,980(約60分)でご用意しています。持ちが気になっている方は、取れやすい場所や普段のケアを教えていただければ、デザインやケアの方法を一緒に見直します。メニューはまつげエクステ・まつげパーマのページ、料金はメニュー一覧をご覧ください。
マツエクがすぐ取れる人によくある失敗
| よくある失敗 | なぜ取れやすいか | 今日からの対策 |
|---|---|---|
| 施術した日の夜にいつもどおり洗顔した | グルーが固まりきっていない | 当日は目元を濡らさない |
| 長年使っているオイルクレンジングをそのまま使った | 油分がグルーをゆるめる | ジェルなどオイルフリーに切り替える |
| 来店前にビューラーをかけた | 普段と違う角度で付いてしまう | 当日はビューラーを使わない |
| 寝ている間に目をこすってしまう | 摩擦でエクステが抜ける | 仰向けで寝る、寝る前に毛流れを整える |
| 浮いたエクステを指で取った | 自まつげごと抜けることがある | サロンで外してもらう |
よくある質問(Q&A)
Q. マツエクは平均でどのくらい持ちますか?
A. 一般には3〜4週間が目安で、きれいな状態が続くのは2週間前後です。生え変わりの周期やケアによって個人差があります。
Q. 本数を多くすれば長持ちしますか?
A. 本数を増やしても、1本ずつの持ちは変わりません。持ちを左右するのは、施術の技術、グルー、まつげの生え変わり、毎日のケアです。ただ、本数が多いと抜けたときのすき間が目立ちにくい、という見え方の違いはあります。
Q. 施術後はいつから顔を洗えますか?
A. 目安は施術後5〜6時間ですが、グルーの種類によって変わります。施術を受けたサロンで確認してください。固まったあとは、いつもどおりやさしく洗顔して構いません。
Q. オイルクレンジングは少しなら使ってもいいですか?
A. 少量でも、まつげの根元に付くとグルーがゆるみやすくなります。マツエク中はジェルやクリームなど、オイルフリーのものに切り替えるのがおすすめです。
Q. マスカラは使えますか?
A. 使えますが、お湯で落ちるタイプを選んでください。ウォータープルーフのマスカラはまつげにしっかり付くため、落とすときにこすってしまい、トラブルにつながりやすくなります。
Q. 寝ている間にこすってしまいます。どうすればいいですか?
A. できるだけ仰向けで寝る、なめらかな素材の枕カバーを使う、寝る前に毛流れを整えておく、といった方法があります。かゆみがあってこすってしまう場合は、早めにサロンに相談してください。
Q. マツエクをしていても、まつげ美容液は使えますか?
A. 使えます。化粧水のあと、乳液やクリームの前に、根元にやさしく塗ってください。目元専用のものを選び、髪の毛用の美容液は使わないようにしましょう。
Q. 自まつげも一緒に抜けました。マツエクのせいですか?
A. 多くの場合は、生え変わりの時期を迎えた自まつげが、マツエクと一緒に抜けたものです。ただ、一度にたくさん抜ける、同じ場所ばかり抜けるといった場合は、デザインが重すぎる可能性もあるので相談してください。
Q. プールや温泉に行く予定があります。
A. 施術当日は避け、少なくとも施術から時間をあけてからにしましょう。入ったあとは真水でやさしく流し、冷風で乾かしてブラシで整えると、向きの乱れを抑えられます。
Q. 運動やジムは、施術後いつからしてもいいですか?
A. 汗や体温の上昇はグルーが固まるのを妨げることがあるため、施術当日は控えめにするのが安心です。翌日以降は、汗をかいたらこすらずに押さえて拭き取り、帰宅後にやさしく洗いましょう。

まとめ:持ちは「当日」「毎日」「来店前」の3つで決まる
マツエクを長持ちさせるポイントを振り返ります。
- 持ちの目安は3〜4週間、きれいな状態は2週間前後。少しずつ減るのは自然なこと
- 持ちは本数ではなく、技術・グルー・生え変わり・ケアで決まる
- 施術当日は5〜6時間を目安に濡らさず、蒸気やこすれを避ける
- クレンジングはオイルを避け、綿棒でまつげの間の汚れまで落とす
- タオルは押さえるだけ、濡れたら冷風で乾かし、仰向けで寝る
- まつげ美容液は化粧水のあと。コーティング剤でエクステを守る
- 来店前はアイメイクを落とし、ビューラーを使わない
- かゆみや腫れが出たら、まずサロンで外し、症状が強ければ医療機関へ
arm’s hair(アームスヘアー)は、埼玉県所沢市狭山ケ丘1丁目44-3 2F、狭山ヶ丘駅 西口から徒歩5分にあります。スタッフ全員が美容歴10年以上で、営業は10:00〜18:00、日曜も営業しています(火曜と第3月曜は定休)。初めての方は初めての方へ、場所はサロン情報をご覧ください。
※マツエクの持ちは、自まつげの状態や生活習慣によって異なります。目元に強い症状がある場合は、医療機関にご相談ください。

