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白髪染めを続けて髪がパサつく人へ。オージュア クエンチが向いている理由【美容師解説】

オージュア quench

「染めるたびに、髪がギシギシしてくる気がして」。白髪染めは、おしゃれ染めと同じ仕組みで髪を明るくしてから色を入れます。暗く染めているつもりでも、脱色の工程は避けられません。しかも白髪は根元から絶えず生えてくるため、染める頻度はカラーの中でも高くなりがちです。白髪染めのパサつきは、一回のダメージではなく「頻度の蓄積」です。だから対策も、染めた後だけでなく次の染めまでの毎日で考えます。

こんにちは。所沢・狭山ヶ丘の美容室アームスヘアー店長です。美容師歴20年以上、数多くの白髪染めを続けるお客様の髪に向き合ってきました。この記事では、白髪染めを続けて髪がパサつく方に向けて、その理由と、オージュア クエンチがなぜ向いているのか、そして白髪染めを続けながら髪を守る方法をお伝えします。

この記事でわかること
  • 白髪染めを続けると髪がパサつきやすくなる3つの理由
  • アルカリ剤が数週間残る仕組み
  • オージュア クエンチが白髪染めを続ける髪に向いている理由
  • 白髪染めを続けながら髪を守るケアの手順
Aujua quench
目次

なぜ白髪染めを続けると髪がパサつきやすくなるのか

白髪染めは、白髪と黒髪の色を均一にするために、おしゃれ染めと同様にアルカリ剤や過酸化水素を使用します。この工程が、パサつきの大きな要因になっています。

理由1 アルカリ剤で内部の成分が流出する

アルカリ剤や過酸化水素は、髪内部のタンパク質・水分・脂質を流出させやすい性質があります。暗めの色で染めている場合でも、色を均一にするための脱色作用は避けられません。繰り返すほど、水分を保つ力が失われていきます。

理由2 アルカリ剤が残留し、キューティクルが開いたままになる

アルカリ剤は髪への残留性が高く、施術後数週間にわたって髪の中に残ることがあります。この間、キューティクルが開いた状態が続きやすく、水分やタンパク質、脂質が逃げやすい状態が長引きます。染めた直後だけでなく、その後の数週間が勝負です。

理由3 白髪染めは頻度が高く、蓄積しやすい

白髪は根元から絶えず生えてくるため、白髪染めはカラーの中でも施術頻度が高くなりがちです。染める間隔が短いほど負担が蓄積し、毛先のゴワつきやパサつきにつながります。

美容師が現場で見てきた「白髪染めを続ける髪」

白髪染めを長く続けているお客様の毛先は、何度も薬剤を重ねた履歴で、水分を保てずギシギシした質感になっていることが多くあります。特に全体染めを毎回繰り返している方は、毛先に薬剤が重なり続けています。

対処は二つです。ひとつは、リタッチ(根元だけ染める)と全体染めを使い分け、毛先に薬剤を重ねる回数を減らすこと。もうひとつは、染めた後の数週間、流れ出やすくなった水分を毎日補って保つこと。この二つを続けた方は、同じ頻度で染めていても毛先の質感が明らかに違います。

オージュア クエンチが白髪染めを続ける髪に向いている理由

オージュア クエンチは、髪内部の水分保持に関わるCMC(内部脂質)に着目したラインです。繰り返しの白髪染めによって乱れがちな内部構造に対して、うるおいを抱え込みやすい状態へ整えることを目指しているため、染めた後の乾燥ケアとして取り入れやすい設計です。

染めるたびに失われる水分を保つ力を、内側から整える

クエンチは髪内部のCMCにアプローチし、水分を抱え込みやすい状態を目指します。アルカリ剤で流れ出やすくなった内部脂質に着目したケアは、白髪染め後のギシギシ感に直接対応します。

染めた後の数週間、水分を保ち続ける

アルカリ剤が残る数週間、髪は水分を失いやすい状態が続きます。この期間に毎日水分を保つケアを続けることで、次の染めまでのコンディションが守られ、蓄積を抑えられます。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:白髪染めを続けて毛先がギシギシする方/染める頻度が高い方/白髪染めをやめずに髪を守りたい方
  • 向いていない人:白髪染めに加えてブリーチやハイライトでダメージが深い方(補修に特化したラインをご提案します)/カラー後に頭皮の赤みやかぶれが出る方(皮膚科への相談をおすすめします)

美容師がすすめる、白髪染めを続けながら髪を守るケア

  • リタッチと全体染めを使い分け、毛先に薬剤を重ねる回数を減らす
  • 染めた後の数週間は、トリートメントを毛先中心に規定の時間置いてから流す
  • 洗い流さないケアを毎日つけ、開きやすいキューティクルを守る
  • 熱を重ねない。アイロンは低温で、必要なときだけ
  • サロンでアルカリ剤を除去する処理をカラー後に組み合わせる

よくある質問(アームス Q&A)

白髪染めの頻度を減らしたほうがいいですか?

頻度を減らすより、リタッチと全体染めを使い分けて毛先への負担を減らすほうが現実的です。担当美容師と相談してください。

染めた直後にケアを始めていいですか?

染めた当日から通常のケアで大丈夫です。むしろ染めた後の数週間が最も水分を失いやすい時期なので、すぐに始めてください。

どのくらいで変化を感じますか?

数週間の継続で、毛先のギシギシ感とまとまりが変わったと感じる方が多いです。

ヘナやカラートリートメントに変えたほうがいいですか?

選択肢のひとつですが、仕上がりや色持ちが異なります。今の染め方を続けながらケアで守る方法もあるので、ご相談ください。

髪のツヤも戻りますか?

内側に水分が保たれるとツヤの土台が整います。染めた後の色持ちが良くなる方もいます。

サロンでできることはありますか?

カラー後のアルカリ除去処理や、毛先の状態に合わせたサロントリートメントを組み合わせられます。リタッチと全体染めの使い分けもご提案します。

Aujua quench

まとめ

  • 白髪染めのパサつきは一回のダメージではなく「頻度の蓄積」。暗い色でも脱色の工程は避けられない
  • アルカリ剤が数週間残り、キューティクルが開いたまま水分が逃げ続ける
  • クエンチはCMC(内部脂質)に着目し、染めるたびに失われる水分を保つ力を内側から整える
  • リタッチと全体染めの使い分けで毛先の負担を減らし、染めた後の数週間は毎日水分を保つ

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狭山ヶ丘駅より徒歩5分、アームスヘアー(埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-44-3 2F/TEL:04-2947-5025)では、髪と頭皮の状態を実際に確認した上で、あなたに合うオージュアのラインと使い方をご提案しています。ご予約はホットペッパー、またはお電話からお気軽にどうぞ。

店舗情報・執筆者

店舗名:アームスヘアー 狭山ヶ丘店
住所:埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-44-3 2F(狭山ヶ丘駅より徒歩5分)
電話番号:04-2947-5025
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日・第3月曜日
執筆・監修:店長(美容師免許・管理美容師免許保持/美容師歴20年以上)

記事内容は美容師個人の見解と一般的な口コミ傾向をもとにしたものであり、効果や仕上がりには個人差があります。

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