所沢・狭山ヶ丘のアームスヘアーで、カットを担当している白井です。「外国人風のハイライトにしたいけれど、うちの髪だと重たく見えそう」というご相談を、カウンセリングでよくいただきます。実はハイライトの明るさそのものよりも、カットの入れ方次第で軽さの見え方は大きく変わります。今回は、外国人風ハイライトを活かしながら、巻き髪のスタイリングもラクにするレイヤーカットの考え方についてお話しします。
外国人風ハイライトが重たく見えてしまう理由
ハイライトは、髪の表面に立体感と抜け感を出すためのカラー技術ですが、髪の量が多かったり毛先が重たいカットのままだと、せっかく入れた明るい部分が内側に埋もれてしまい、外から見えにくくなります。特にワンレングスに近いカットの場合、毛束が重なり合って動きが出にくいため、ハイライトの効果が半分も活かせていないということが珍しくありません。
レイヤーカットで巻き髪の再現性を上げる考え方
レイヤーカットは、髪に段差をつけることで毛束ごとの動きを出しやすくするカット技術です。段差の入れ方を調整することで、コテやアイロンで巻いたときに一つひとつの毛束がしっかりカーブを描き、崩れにくいスタイリングになります。全体を重く残したカットで巻くと、巻いた直後はきれいでも数時間でだれてしまいがちですが、適度にレイヤーが入っていると、毛束が軽い分だけカーブが長持ちしやすくなります。
ハイライトとレイヤーの相性が良い理由
レイヤーカットで毛束に動きが出ると、内側に隠れていたハイライトの部分が表面に現れやすくなります。巻き髪にしたときは、カーブの外側になる部分に明るい毛束が来ることで、光が当たったときの立体感がより強く出ます。逆にハイライトだけを入れてカットの段差を作らないと、色の効果はあっても、髪全体としての軽さや動きは出にくいままになってしまいます。カラーとカットは別々のものではなく、セットで考えることで外国人風の抜け感が出やすくなります。

巻き髪を長持ちさせるスタイリングのコツ
レイヤーカットが入っていても、巻き方次第で持ちは変わります。コテを使う場合は、毛束を細めに取り、根元からではなく中間から毛先にかけてしっかり熱を入れることがポイントです。巻いた後はすぐに手でほどかず、髪が冷めてカーブが固定されるまで少し待ってから軽くほぐすと、動きのあるまま長持ちしやすくなります。仕上げにオイルを毛先中心につけると、艶も出てハイライトの明るさがより際立ちます。
よくある質問
Q. レイヤーカットにすると髪が広がりやすくなりませんか?
入れる位置と量次第で広がりは調整できます。くせが強い方や髪が硬い方には、広がりにくい入れ方をご提案していますので、カウンセリングで髪質を見ながら決めています。
Q. ハイライトは何回くらいのカラーで理想の明るさになりますか?
髪の元の色や希望の明るさによって変わりますが、1回でも変化は出ます。しっかりとした外国人風の抜け感を目指す場合は、数回に分けて明るさを重ねていくほうが髪への負担を抑えられます。
Q. 巻き髪が苦手でも似合いますか?
レイヤーカットは巻かなくても毛束の動きが出やすいので、ストレートのまま乾かすだけでも軽さを感じやすくなります。巻くのが苦手な方にもおすすめしやすいカットです。
外国人風ハイライトの抜け感は、カラーだけでなくカットの入れ方でも大きく変わります。所沢・狭山ヶ丘のアームスヘアーでは、髪質や希望のスタイリング方法に合わせて、レイヤーカットとハイライトの組み合わせをご提案しています。「ハイライトを重たく見せたくない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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