髪質改善の 人気が続く理由とは?
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◉「髪質改善」には定義がないため幅広いメニューがあります。
◉昨今の「 髪質改善ブーム」は「酸性ストレート」が注目されています。
◉ 今は求められているハイトーン系カラーにも対応できる髪質改善が望ましいです。
アルカリ性、酸性の違い

【酸性・・・毛髪は引き締める】
【アルカリ性・・・毛髪は膨潤する】
アルカリストレート
膨潤・還元(−s−s−結合を切断)
熱処理により、キューティクルを整える
酸化(−s−s−結合を再結合)
①アルカリ剤(炭酸塩、MEA、アンモニア、アルギニン)・・・膨潤
②還元剤(チオグリコール酸、システイン、システアミン)・・・還元
酸性ストレート
還元(−s−s−結合を切断)
+シャンプー
熱処理により、キューティクルを整える
酸化(−s−s−結合を再結合)
◉還元剤(チオグリコール酸アンモニウム、 プチロラクトンチオール)・・・還元
❌アルカリ剤・・・酸性域で還元するため、 ダメージへの対応が可能
クオラインアシッド【処方特徴】

バッファー機能を持つアシッドクリーム
・ バッファー機能を持つクエン酸Na(pH調整剤)を高配合。
・毛髪軟化成分濃度(TG1.9%)のアシッドクリーム(1剤)3種で思い通りのスタイルへ。
デザイン提案の幅を広げる毛髪軟化成分の組み合わせ
・賛成域で柔らかい質感、 ツヤを表現できる「ブチロラクトンチオール(スピエラ®︎)」
・ストレートで熱促進される特性とハリを与える「チオグリコール酸アンモニウム」
上質な艶髪に導く”セラムスムース処方”
・クオライン共通の熱保護成分「ベタイン」配合で熱変性を抑える。
・毛髪のコンディションに合わせてセラム成分(補修・ 保湿成分)を配合。
・SPオイルに配合されたグロスオイルが艶を与える。
ベタイン
(熱保護)クオライン共通成分
セラミド
(保湿) ラウロイルグルタミン酸ジ
ケラチン
(補修)ヒドロキシプロピルトリモニウム
エルカラクトン
γードコサラクトン
施術プロセス

アシッドクリームのpHをどれにするか、SPオイルの比率をどうするか
自然放置20〜30分
自然放置10〜15分
施術ポイント【成功の鍵は中間水洗、ドライ、アイロン】

1剤放置後の中間水洗、シャンプー
プレーンリンス後、優しくシャンプー
- ①プレーンリンス(2分)
- ②シャンプーは優しく泡立てる程度(2分)
- ③最後のお流しもしっかりと(2分)
SPオイルの余分な油分を取り除く事で、2剤のノリが良くなり、仕上がりの質感が向上。
ドライ
7割ドライ【アイロン前の水分コントロールが最重要ポイント】
- ①温風で乾かし始める。(湿っている状態で5割ドライ)
- ②水分が減ってきたら、冷風の切り替えて7割ドライで仕上げ(アイロン時に水蒸気は出るが「ジュッ」と音が出ない程度)
- 冷風に切り替えることで、オーバードライを防ぎ、アイロン施術中の乾きを軽減することが出来る
アイロン
『スライス』
- スライス幅は1㎝以内
- 髪の面が整うようにコーミング
- 引き出しの角度は90度
- 適度なテンション(クセがしっかり伸びている状態)をキープ【テンションかかりにくい場合は、ツインブラシ】
『アイロン根本』
- アイロン温度は180℃
- テンションかかった毛髪にアイロンで熱をゆっくりと加える
- 目安時間は12㎝4秒(アイロン幅3㎝の場合)アイロン後、ツヤがしっかり出ればOKサイン!
『アイロン毛先』
- アイロン温度は180℃
- 2〜3スライスまとめてアイロン(ダメージLv4以上の場合)
- 目安時間は12㎝3秒(アイロン幅3㎝の場合)毛先が乾いてしまった場合は、ウェットタオルで水分補給!
髪質改善ストレート料金

髪質改善ストレート
¥25000
◉カット込み
◉ロング料金込み
◉消費税込み
◉トリートメント込み
この機会にお試し下さい。





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