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結論からお伝えします。ZACC(ザック)のパールリッチシャンプーは、洗い心地がマイルドで、濃密な泡で髪をいたわりながら洗えるダメージケア向けのシャンプーです。くせ毛やダメージ毛、パーマ・カラーをしている方、スタイリング剤を使う方に向いています。一方、洗浄力はやや控えめなので、ベタつきが強く気になる方や、直毛でスタイリング剤を使わない方には「物足りない」「合わない」と感じる場合があります。
この記事では、arm’s hair(アームスヘアー)の店長として20年以上サロンワークを続けてきた美容師の立場から、ZACCパールリッチシャンプーの特徴、実際に使った感想、口コミの傾向、合う髪質・合わない髪質、正しい使い方、ライン使いの考え方、ZACC公式ストアで購入するメリットまでを順番にまとめます。
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ZACC(ザック)のパールリッチシャンプーとは?

ZACC(ザック)のシャンプーは、東京の青山・表参道で営業している美容院ZACCのオーナーが開発した製品です。開発したZACC代表の高橋和義さんは、美容業界でもヘアケアへのこだわりが強い方として知られています。
美容院ZACCは、施術の技術の高さに加えて、オリジナルのパーマやスタイリング剤を使うなど、道具や薬剤へのこだわりでも知られるサロンです。その流れの中で生まれたのが、パールリッチシリーズのシャンプーとコンディショナーです。
美容室発のシャンプーという視点
美容室が開発したシャンプーの良さは、「カラーやパーマをした髪を、毎日どう洗うか」を、現場の目線で考えて作られている点です。サロンでは、カラーの色持ちやパーマのもち、スタイリングのしやすさを毎日目にしています。そうした悩みに合わせて作られているため、ダメージ毛やくせ毛の方にとって、使い方がイメージしやすい商品と言えます。
パールリッチシリーズの基本の考え方
パールリッチシリーズは、髪のダメージケアを第一に考えた処方のシリーズです。地肌にもやさしい設計とされています。シャンプーの中身は黒い色をしていますが、これは、においへの配慮として配合された炭や、ツヤのための成分「ブラックパール」によるものです。
美容師が見たZACCパールリッチシャンプーの特徴

ここでは、洗浄力・泡立ち・香り・配合成分の4つの点から、特徴を整理します。
| 見るポイント | 特徴 | 美容師のひとこと |
|---|---|---|
| 洗浄力 | 穏やかな洗浄成分を使っていて、洗い心地はマイルド。汚れを落とす力はやや控えめ | ベタつきが強い方は、洗い方の工夫が大切 |
| 泡立ち | キメの細かい、もっちりとした濃密な泡がしっかり立つ | 泡がクッションになり、髪どうしの摩擦を減らしやすい |
| すすぎ | 泡がもっちりしているぶん、すすぎに時間がかかるという声もある | すすぎは、いつもより丁寧に |
| 香り | 柑橘系やミントのような爽やかさ、甘さを感じる香り。好みが分かれる | 香りに敏感な方は、事前に確かめると安心 |
| 配合成分 | 10種類の天然由来オイル、炭、ブラックパールなど | 髪のコンディションを整える方向の設計 |
洗浄力について
洗浄力は、穏やかな成分を使っているため、マイルドな洗い心地です。汚れはきちんと落としながらも、必要以上に取りすぎないバランスと言えます。その反面、皮脂が多くベタつきが強く気になる方には、少し物足りないと感じられるかもしれません。
元記事の執筆時に確認した説明では、ベタイン系などのやさしい洗浄成分を中心に、しっかり汚れを落とすための成分も組み合わせた「ケアと洗浄のバランス型」とされていました。頭皮と毛髪の両方を考えた、ハイブリッドなシャンプーという位置づけです。
泡立ちと香りについて
キメの細かい濃密な泡がしっかり立つので、洗っているときの心地よさがあります。ただし、泡がもっちりしているため、洗い流すのに時間がかかるという声もあります。香りは柑橘系や甘い香りを感じる方が多く、好みが分かれるようです。
炭とブラックパール
ZACCのシャンプーには炭が配合されています。炭は、細かな穴で物質を吸着する性質があり、汚れやにおいへの配慮として使われています。また、10種類の天然由来オイルが配合されていて、髪のコンディションを整える方向の処方になっています。保湿成分のグリセリンなども含まれ、パーマヘアにもやさしい構成と言えそうです。
パーマ・カラー毛との相性
美容師が開発しただけあって、パーマやカラーをした髪との相性は良いと感じました。元記事で使ったときは、色落ちが気になりにくく、パーマをかけた毛束のカールの長さもほとんど変わらず、ふんわり感が出ました。パーマスタイルやカラーを長く楽しみたい方に向いています。
実際に使ってみた感想

元記事で実際に使ったときの感想を、順番にまとめます。
- ボトル:シンプルで無駄のない、四角いボトルのデザイン。洗面所やお風呂に置いても、すっきり見えます
- 中身:炭が配合されているため、黒い粒子が見えます。泡立てると色はなくなり、濃密な泡になりました
- 香り:シトラスにミントを合わせたような爽やかな香りで、シャンプー中にリラックスできました
- 洗い上がり:頭皮や髪の汚れをしっかり落としながら、ほどよく保湿してくれる印象でした
コンディショナーはシリコーン不使用で、植物性の油脂を主な原料にしています(元記事の執筆時点の情報)。ヘアミストもあり、スタイリング剤との相性も良いと感じました。
くせ毛のダメージ毛で使った場合
直毛の方であれば、シャンプーとコンディショナーだけでスタイリングまで楽になる場合もあると思います。一方、私のようなダメージ毛のくせ毛の場合は、洗い流さないトリートメント(アウトバスケア)を合わせることが欠かせない、と感じました。シャンプーだけで全てを整えようとせず、仕上げのケアと組み合わせるのが、満足度を上げるコツです。
ZACCシャンプーの口コミ・評判の傾向

元記事の執筆時に、ネット上やSNSでの口コミを確認したところ、全体的に高い評価が多く見られました。ここでは傾向を整理します。
評価されていた点
- くせ毛の方から、髪のまとまりやコンディションが整うという声
- 濃密な泡で、洗い心地が良いという声
- パーマのふんわり感が続きやすいという声
気になる声
- 直毛でスタイリング剤を使わない方からは、合わないと感じたという声
- 洗浄力が控えめで、ベタつきが気になる方には物足りないという声
- 香りの好みが分かれるという声
- 髪がパサつくと感じたという声(使用量が少ない場合が多い、という点は後ほど説明します)
口コミを美容師の目で読むと
口コミが「合う人」と「合わない人」に分かれる理由は、このシャンプーが、ダメージケアとまとまりを重視した設計だからだと考えられます。くせ毛やダメージ毛の方は、髪がまとまる方向の変化を感じやすく、評価が高くなりやすい。反対に、もともと髪が細くて直毛の方は、まとまりすぎて重く感じたり、ふんわり感が足りないと感じたりしやすい、という違いです。
口コミを参考にするときは、書いた方の髪質やスタイリングの習慣が、自分と近いかどうかを見るのがおすすめです。
使い始めてから合うかどうかを見極める方法
シャンプーを変えたとき、1回使っただけで「合う・合わない」を決めてしまう方は少なくありません。ただ、前に使っていたシャンプーやコンディショナーの成分が髪に残っていることもあり、本来の使い心地は、少し続けてから分かる場合が多いです。美容師として、次のような順番で様子を見ることをおすすめしています。
| 時期の目安 | 見たいポイント | こんなときは |
|---|---|---|
| 使い始め〜数日 | 泡立ち、香り、すすいだときの手ざわり | 頭皮にかゆみや赤みが出たら、すぐに使用を中止する |
| 1週間前後 | 乾かしたあとのまとまり、朝の寝ぐせ | パサつく場合は、コンディショナーの量を増やしてみる |
| 2〜3週間 | 毛先の手ざわり、パーマやカラーの変化 | 重く感じる場合は、量を減らす、根元を中心に乾かす |
| ひと月前後 | スタイリングのしやすさ、自分の好み | 合わないと感じたら、別のタイプも検討する |
見極めるときのコツ
- 同じ時期に、ほかのヘアケア用品を一度に変えない。何が合っているのか分からなくなります
- 乾かし方やスタイリング剤の量は、いつもどおりにして比べる
- 朝の髪の状態(広がり、はね、まとまり)を、写真に撮って比べると変化に気づきやすい
- 頭皮に違和感があるときは、続けずに使用をやめる。症状が続く場合は皮膚科に相談する
髪の状態は、季節や体調、カラー・パーマのタイミングでも変わります。シャンプーだけで判断がつかないときは、美容室で髪を見てもらいながら相談すると、原因を分けて考えやすくなります。
合う髪質・合わない髪質の目安
元記事の検証と口コミの傾向をもとに、髪質ごとの相性をまとめます。あくまで目安として、ご自分の髪と照らし合わせてみてください。
| 髪質・悩み | 相性の目安 | 理由・ポイント |
|---|---|---|
| くせ毛で広がりやすい | 合いやすい | まとまりやすく、落ち着いた質感になりやすい |
| カラー・パーマを繰り返している | 合いやすい | ダメージケアを重視した設計。ヘアマスクの併用も検討 |
| パーマのふんわり感を保ちたい | 合いやすい | 元記事の検証でも、ふんわり感が出た |
| スタイリング剤を毎日使う | 合いやすい | 頭皮や髪の汚れを落としつつ、ほどよく保湿する |
| 皮脂が多く、ベタつきが強い | 試してから判断 | 洗浄力が控えめなので、物足りなく感じる場合がある |
| 直毛でスタイリング剤を使わない | 合わないと感じる方もいる | まとまりすぎて重く感じる場合がある |
| ボリュームがほしい、地肌の悩みが中心 | 別シリーズも検討 | スカルプシャンプーという選択肢もある |
性別による違いはある?
パールリッチシリーズは、性別に関係なく使えます。特にダメージケアを第一に考えた商品なので、男性でも髪が長く、ダメージが気になる方には向いています。
正しい使い方|使用量と洗い方
シャンプーは、同じ商品でも使い方で仕上がりが変わります。ZACCパールリッチシャンプーを使うときのポイントをまとめます。
使用量の目安
| 髪の長さ | シャンプー | コンディショナー |
|---|---|---|
| ショート | 1〜2プッシュ | 1〜2プッシュ |
| ミディアム・ロング | 2〜4プッシュ | 2〜4プッシュ |
| ダメージ毛・乾燥毛 | 上の目安どおり | 目安の1.5倍くらいを多めに |
シャンプーの色は黒いですが、手や髪が染まることはありません。安心してお使いください。
洗い方の手順
- 予洗い:ぬるま湯で、髪と頭皮をしっかり濡らします。ここで汚れの多くが落ち、泡立ちも良くなります
- 泡立て:シャンプーを手のひらで軽く広げてから、髪全体になじませて泡立てます
- 洗う:指の腹で、頭皮をやさしくマッサージするように洗います。ゴシゴシこすらないことが大切です
- すすぎ:泡がもっちりしているぶん、根元から毛先まで、いつもより丁寧にすすぎます
- コンディショナー:毛先を中心になじませ、ダメージが気になる方は量を多めにします
- すすぎ・乾かす:コンディショナーを流したら、タオルドライをして、できるだけ早く乾かします
ゴシゴシ洗いをしない理由
ZACCパールリッチシャンプーは、適度な洗浄力のある商品なので、強く洗う必要はありません。ゴシゴシ洗いは、地肌を荒らすだけでなく、地肌にもともといる常在菌まで取り除いてしまい、かえって嫌なにおいや油分が出やすくなることがあります。指の腹でやさしく、が基本です。
スタイリング剤を使った日の洗い方
ZACCパールリッチシャンプーは、スタイリング剤を使う方にも向いています。ただし、洗浄力がマイルドなぶん、スタイリング剤の種類によっては洗い方を少し工夫すると、すっきり洗い上がります。
| 使ったスタイリング剤 | 洗い方の工夫 |
|---|---|
| ヘアオイル、ヘアミルク | 予洗いを長めにして、ぬるま湯でオイルをなじませてから洗う |
| ワックス、バーム | 手のひらで泡をしっかり作ってから、毛先までなじませる |
| ジェル、スプレーで固めた髪 | 予洗いで固さをほぐし、落ちにくい日は軽く2回洗う |
| スタイリング剤なし | いつもどおり1回洗いで十分なことが多い |
2回洗う場合は、1回目は量を少なめにして汚れを落とし、2回目で泡をしっかり立てて頭皮を洗う、という分け方がおすすめです。どちらの回も、強くこすらないことは同じです。
洗ったあとの乾かし方
シャンプーとコンディショナーで整えた髪も、乾かし方しだいで仕上がりが変わります。濡れた髪は、表面がやわらかく、こすれに弱い状態です。タオルで押さえるように水分を取り、洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませてから、根元から順番に乾かしてください。根元が生乾きのままだと、くせやうねりが出やすくなります。最後に冷風を当てると、まとまりが落ち着きやすくなります。
季節や生活に合わせた使い分け
同じシャンプーでも、季節や生活の変化で、感じ方が変わることがあります。目安として、次のように調整してみてください。
| 季節・場面 | 起こりやすいこと | 調整のしかた |
|---|---|---|
| 夏 | 汗や皮脂が増え、洗い上がりが重く感じる | 予洗いを長めに。気になる日は2回洗い |
| 冬 | 空気が乾燥し、毛先がパサつきやすい | コンディショナーを多めに。洗い流さないケアも追加 |
| カラーやパーマの直後 | 髪が敏感で、色やカールが変化しやすい | ぬるま湯で、やさしく洗う。熱すぎるお湯は避ける |
| 運動や外出で汗をかいた日 | 頭皮のにおいやベタつきが気になる | 予洗いで汗を流してから、指の腹でしっかり洗う |
| 旅行や外泊 | 普段と違うシャンプーで手ざわりが変わる | 小分けにして持ち歩くのも一つの方法 |
シャンプーを選ぶときに見たい5つの視点
ZACCに限らず、シャンプーを選ぶときは、次の5つの視点で考えると、自分に合うものを選びやすくなります。
- 悩みの中心はどこか:毛先のダメージか、地肌のベタつきか、ボリュームか
- 洗浄力の強さ:やさしく洗いたいか、さっぱり洗いたいか
- 仕上がりの質感:まとまり重視か、軽さ・ふんわり重視か
- 香り:毎日使うので、好きな香りかどうかは大切
- 続けやすさ:価格や買い方(店頭・通販・定期購入)が、生活に合っているか
ZACCパールリッチシャンプーは、このうち「毛先のダメージ」「やさしい洗浄」「まとまり」を重視したい方に合いやすいシャンプーです。反対に「さっぱり洗いたい」「軽さを重視したい」という方は、別のタイプも含めて比べてみるのがおすすめです。
ライン使いとシリーズの選び方
ZACCのパールリッチシリーズは、シャンプー、コンディショナー、ヘアミストのライン使いがおすすめです。髪がうるおい、スタイリングしやすくなります。ダメージが強い方は、ヘアマスクの併用も考えてみてください。
| アイテム | 役割 | こんな方に |
|---|---|---|
| パールリッチシャンプー | やさしく洗いながら、髪のコンディションを整える | くせ毛、ダメージ毛、スタイリング剤を使う方 |
| パールリッチコンディショナー | 植物性油脂が主な原料。髪にうるおいとツヤを与える | パサつきが気になる方は量を多めに |
| ヘアミスト | 仕上げのケア。スタイリング剤とも合わせやすい | 毎朝のスタイリングを楽にしたい方 |
| ヘアマスク | ZACCの商品の中で、トリートメント濃度がもっとも高いアイテム | パーマやカラーを繰り返している方 |
| スカルプシャンプー | 地肌のケアを重視したシリーズ | 細毛やボリュームの悩み、アミノ酸系でかゆみが出る方 |
ライン使いの順番
ライン使いをするときは、次の順番が基本です。
- シャンプーで、頭皮と髪をやさしく洗う
- コンディショナーを毛先中心になじませ、しっかりすすぐ
- ダメージが強い日は、コンディショナーの代わりに、またはその後にヘアマスクを使う
- タオルドライのあと、ヘアミストや洗い流さないトリートメントをつけて乾かす
すべてを毎日そろえる必要はありません。まずはシャンプーとコンディショナーから始め、パサつきやくせの出方を見ながら、ヘアミストやヘアマスクを足していくと、自分に必要なものが分かりやすくなります。
パールリッチとスカルプシャンプーの違い
パールリッチシリーズは、髪のダメージケアを第一に考えた処方です。もちろん地肌にもやさしい商品ですが、髪が細くなってきた、ボリュームを出したい、アミノ酸系のシャンプーだとかゆみが出る、という方には、ZACCではスカルプシャンプーがすすめられています。悩みの中心が「毛先」なのか「地肌」なのかで選ぶと、迷いにくくなります。
シリコーンについての考え方
ZACCのコンディショナーはシリコーン不使用です。そこで「シリコーンは髪に良くないの?」という質問をよくいただきます。
シリコーンは、髪の表面をなめらかにして、指通りを良くする成分です。それ自体が悪いものではなく、手ざわりの良さをすぐに感じやすいという長所があります。一方で、髪の状態やつける量によっては、重さや油っぽさを感じたり、パーマのかかり具合に影響したりすることがある、という見方もあります。
シリコーン不使用のコンディショナーは、使い始めてすぐの手ざわりの変化はゆるやかなことが多い一方で、植物由来の成分で、時間をかけて自然なツヤに整えていく、という考え方です。どちらが良い・悪いではなく、「すぐの手ざわり」と「軽さ・自然さ」のどちらを優先するか、ご自分の髪の状態に合わせて選ぶのがおすすめです。
よくある失敗と対策
ZACCパールリッチシャンプーを使い始めたときに、起こりやすいつまずきをまとめます。
| よくある悩み | 考えられる理由 | 対策 |
|---|---|---|
| パサつきが気になる | コンディショナーの量が少ない | シャンプーの1.5倍を目安に、毛先中心に塗る |
| ベタつく・洗い残し感がある | すすぎが足りない、予洗いが短い | 予洗いとすすぎの時間を長めにとる |
| 洗った気がしない | マイルドな洗い心地に慣れていない | 予洗いを丁寧にし、指の腹で頭皮を洗う |
| くせが落ち着かない | シャンプーだけでまとめようとしている | 洗い流さないトリートメントを合わせる |
| 重く感じる | 直毛で、まとまりすぎる | 量を少し減らす、根元を中心に乾かす |
| 毛先の傷みが変わらない | ダメージが強く、シャンプーだけでは足りない | ヘアマスクの併用や、サロンでの相談 |
サロンで同じ悩みを持つ方にお話を伺うと、パサつきの原因は「コンディショナーの量が少ない」ことが非常に多いです。パサつきが気になる場合は、まず量を見直してみてください。
購入方法|ZACC公式ストアで買うメリット

ZACCのシャンプーは、一般のドラッグストアなどには並んでおらず、主に美容室ZACCと公式サイトで購入できます(元記事の執筆時点)。
元記事の執筆時点で、公式サイトでは次のような案内がありました。
- 定期購入を選ぶと、2回目以降は10%オフで購入できる
- シャンプーとコンディショナーのセットなら送料無料
- トライアルセットはなく、単品での購入が可能
- 定期購入の解約も簡単に行える
価格はドラッグストアのシャンプーと比べると高めですが、美容室発のこだわりが詰まったアイテムです。毎日美容室に通っていると考えれば、その内容に対して納得できる価格だと感じる方も多いと思います。購入条件や価格は変わることがあるため、購入前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。
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購入前のチェックリスト
- 自分の髪は、くせ毛・ダメージ毛・パーマやカラー毛のどれに近いか
- スタイリング剤を日常的に使っているか
- 皮脂の多さやベタつきが、いちばんの悩みではないか
- 柑橘系やミントのような香りが好きか
- コンディショナーを多めに使うことに抵抗がないか
- 単品購入か、定期購入か。続けられる予算か
シャンプーとサロンケアの役割分担

シャンプーは、毎日の髪と頭皮を清潔に保ち、コンディションを整えるためのものです。すでに大きく傷んだ部分を元に戻すものではないため、ダメージが強い方は、サロンでのケアと組み合わせて考えるのがおすすめです。
| ケアの種類 | 役割 | 目安 |
|---|---|---|
| 毎日のシャンプー・コンディショナー | 汚れを落とし、うるおいを保つ | 毎日 |
| 洗い流さないトリートメント | 乾燥や熱から髪を守り、まとまりを出す | 毎日、乾かす前に |
| ヘアマスク | 集中ケアで、手ざわりを整える | 傷みに合わせて |
| サロンのトリートメント | 髪の状態に合わせて、内側と表面を整える | 数週間〜ひと月に1回程度 |
当店では、トリートメント(¥3,000・約15分)、ホームケア付きのプレミアムトリートメント(¥5,000・約30分)、当店オリジナルの髪質改善ケラチントリートメント(約120分・¥10,300)をご用意しています。通う間隔は、髪質改善トリートメントの頻度の記事で詳しくまとめています。
くせ毛の広がりが強く、シャンプーだけでは落ち着かない方は、髪質改善と縮毛矯正はどっちがいいかの記事も参考にしてください。カラーの色持ちが気になる方は、カラーメニューもあわせてご覧ください。
よくある質問(Q&A)

Q. 中身が黒いですが、手や髪が染まったりしませんか?
A. 染まることはありません。黒い色は、においへの配慮として配合された炭や、髪のツヤのための成分「ブラックパール」によるものです。
Q. パールリッチシリーズを使っていても、パサつきが気になります。
A. まず、使用量を見直してみてください。サロンで同じお悩みのお客様に伺うと、コンディショナーの量が少ない場合が非常に多いです。パサつきが気になる場合は、シャンプーの1.5倍を目安に塗ってください。なお、シリコーン配合の商品と比べると、手ざわりの変化はゆるやかですが、時間をかけて自然なツヤのある髪に整えていく考え方の商品です。
Q. そもそもシリコーンは髪に悪いのですか?
A. 悪いものではありません。シリコーンは指通りを良くする成分で、手ざわりの良さをすぐに感じやすい長所があります。一方で、髪の状態や量によっては重さを感じたり、パーマのかかり具合に影響したりすることがある、という見方もあります。ZACCのコンディショナーは、シリコーンを使わず植物性油脂でうるおいとツヤを与える考え方の商品です。
Q. パーマやカラーを繰り返していますが、大丈夫ですか?
A. パーマやカラーを繰り返している髪は、ダメージが進んでいることが多く、シャンプーとコンディショナーだけでは乾燥を抑えきれない場合があります。ZACCの商品の中でトリートメント濃度がもっとも高い、ヘアマスクとの併用がすすめられています。
Q. 洗い方で気をつける点は?
A. ゴシゴシ洗いをしないことです。適度な洗浄力がある商品なので、強く洗う必要はありません。強くこすると地肌が荒れたり、地肌の常在菌まで取り除いてしまったりして、かえってにおいや油分が出やすくなることがあります。
Q. 男性でも使えますか?
A. 性別に関係なく使えます。ダメージケアを第一に考えた商品なので、髪が長くダメージが気になる男性にも向いています。
Q. 使用量を教えてください。
A. シャンプー、コンディショナーともに、ショートヘアは1〜2プッシュ、ミディアム・ロングヘアは2〜4プッシュが目安です。ダメージ毛や乾燥毛の場合は、コンディショナーを目安の1.5倍くらい、多めに塗ってください。
Q. くせ毛にも向いていますか?
A. 向いています。髪の傷みによるうねりや、くせによるボリュームを落ち着かせる方向のシャンプーです。ストレートパーマのようにくせを伸ばすものではありませんが、パールリッチシリーズのトリートメント処方で、落ち着きと自然なツヤのある髪に整えます。くせが強く、毎朝のスタイリングが大変な方は、美容室でのメニューも含めて相談してみてください。
Q. スカルプシャンプーとパールリッチシリーズの違いは何ですか?
A. パールリッチシリーズは、髪のダメージケアを第一に考えた処方です。地肌にもやさしい商品ですが、髪が細くなってきた、ボリュームを出したい、アミノ酸系だとかゆみが出る、という方には、スカルプシャンプーがすすめられています。
Q. ドラッグストアでも買えますか?
A. 元記事の執筆時点では、一般のドラッグストアでの取り扱いはなく、主に美容室ZACCと公式サイトでの購入でした。販売先は変わることがあるため、公式サイトでご確認ください。
Q. 定期購入は途中でやめられますか?
A. 元記事の執筆時点では、定期購入の解約は簡単に行えると案内されていました。2回目以降は10%オフになる一方で、届く間隔が使うペースと合わないと余ってしまうこともあります。まずは単品で試し、使うペースを確かめてから定期購入を考えるのもよい方法です。
Q. 香りが強いと苦手なのですが、大丈夫でしょうか?
A. 香りはシトラスにミントを合わせたような爽やかさや、甘さを感じる方が多く、好みが分かれる部分です。香りに敏感な方は、ご家族が使っているものを試させてもらうなど、一度確かめてからの購入をおすすめします。
Q. カラーをしたばかりですが、すぐに使ってもよいですか?
A. 使えます。カラーの直後は色が抜けやすい時期なので、熱すぎるお湯を避けて、ぬるま湯でやさしく洗うことを意識してください。色持ちが気になる方は、カラーをした美容師に、ホームケアについても聞いてみると安心です。

まとめ:くせ毛・ダメージ毛でスタイリング剤を使う方に向くシャンプー
ZACCパールリッチシャンプーについて、ポイントを振り返ります。
- 青山・表参道の美容院ZACCのオーナーが開発した、ダメージケアを第一に考えたシャンプー
- 洗い心地はマイルドで、キメの細かい濃密な泡が立つ。洗浄力はやや控えめ
- 炭とブラックパールで中身は黒いが、手や髪は染まらない
- くせ毛、ダメージ毛、パーマ・カラー毛、スタイリング剤を使う方に向く
- 直毛でスタイリング剤を使わない方や、ベタつきが強い方は、合わないと感じる場合がある
- パサつくときは、コンディショナーをシャンプーの1.5倍を目安に増やす
- 公式サイトでは定期購入の割引やセットの送料無料などの案内があった(執筆時点)
洗い心地や香りの好みは人それぞれですが、ふんわり感のある仕上がりと、パーマのもちの良さが特徴のシャンプーです。口コミにある「パサつく」という悩みも、使用量を見直すことで変わる場合があります。くせ毛やダメージヘアに悩んでいる方は、一度試してみる価値のある商品だと思います。
arm’s hair(アームスヘアー)は、埼玉県所沢市狭山ケ丘の狭山ヶ丘駅 西口から徒歩5分にあります。スタッフ全員が美容歴10年以上で、ホームケアの選び方のご相談もお受けしています。メニュー・料金や初めての方へのご案内もあわせてご覧ください。
関連リンク
※商品の内容・価格・購入条件は、元記事の執筆時点(2023年12月)の情報です。購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。頭皮や髪に合わないと感じたときは、使用を中止してください。

