▶︎悩みを解決する美容師の無料動画

縮毛矯正のあと、いつから髪を洗える?当日〜1週間の過ごし方と洗い方

縮毛矯正の施術後。まっすぐ整ったブラウンのロングヘアの背面

「縮毛矯正をしたあと、シャンプーはいつからしていいの?」「当日の夜に汗をかいたら洗ってもいい?」と迷って、検索された方へ。先に結論です。一般に、縮毛矯正をした当日は髪を洗わず、翌日以降に洗い始めるように案内するサロンが多いです。 ただし、使う薬剤や髪の状態、サロンの方針で案内は変わります。施術した美容師の案内が最優先です。この記事は、それを前提にした「一般的な目安」と「迷ったときの考え方」としてお読みください。

縮毛矯正の施術後。まっすぐ整ったブラウンのロングヘアの背面

美容師歴20年以上の店長の目線で、当日から1週間までの過ごし方、洗い方と乾かし方、雨や汗で濡れてしまったときの対処、やりがちな失敗をまとめました。

目次

この記事の要点

  • 一般に、縮毛矯正の当日は洗わず、翌日以降に洗い始める案内が多い(施術した美容師の案内を優先)
  • 洗えない間は、髪を結ぶ・耳にかける・ピンで留めるなど、折れ曲がりのクセがつきやすいことを避ける
  • 洗ったあとは、タオルでおさえて水気をとり、根元から乾かして、髪をまっすぐに保つ
  • 濡れたまま寝るのは避けて、その日のうちにしっかり乾かす
  • 雨や汗で濡れたときは、こすらずおさえて、早めに乾かす
  • 頭皮にかゆみや赤みなど強い異常を感じたら、洗い方の問題と決めつけず、医療機関に相談する

まず知っておきたい:なぜ当日は洗わないことが多いのか

縮毛矯正は、薬剤で髪のくせの形を変えて、アイロンで整え、もう一度薬剤で形を固定する施術です。施術が終わった直後の髪は、形が落ち着いていく途中だと考えられています。この時間帯に、髪が濡れて重くなったり、強く曲げられたり、結ばれて跡がついたりすると、まっすぐに整えたはずの髪に、折れ曲がったようなクセがつくことがあります。

そのため、多くのサロンでは「当日は洗わない」「翌日以降に洗う」といった案内をしています。「当日は洗わないでください」と言われたからといって、特別に難しいことをしているわけではなく、形が落ち着くまでの安全策だと考えてください。

一方で、薬剤の種類によっては、洗うまでの目安が違うことがあります。「当日の夜から洗ってもよい」という案内がある場合もあれば、「2日ほど空けてください」という案内もあります。ここで大切なのは、インターネットの情報より、あなたの髪に実際に施術した美容師の案内を優先することです。施術が終わる時に、「洗い始めるのはいつからですか?」と聞いてください。

当日〜1週間の過ごし方(一般的な目安)

次の表は、あくまで一般的な目安です。実際の期間や内容は、施術した美容師の案内に従ってください。

時期 洗う・濡らす 結ぶ・留める 乾かし方・スタイリング
施術当日 洗わない案内が多い 結ばない、耳にかけない、ピンやヘアバンドは避ける 髪が濡れたら、すぐにタオルでおさえてドライヤーで乾かす
翌日〜2日目 美容師の案内で洗い始める 強く結ぶのは控える(結ぶならゆるく) 根元から乾かして、手ぐしでまっすぐに整える
3日目〜1週間 通常どおり洗う 軽く結ぶ程度なら、案内に従う 濡れたまま寝ない。乾かすときは髪を引っぱらない
1週間以降 通常どおり 通常どおり 日常のお手入れに戻す。気になるときは美容師に相談

「結ぶのはいつから?」という質問も多いのですが、これも期間は髪の状態や薬剤で変わります。結ぶ予定が当日にあるときは、ゆるいハーフアップなど、跡が残りにくい形を、事前に相談しておくと安心です。

洗えない当日にやってはいけないこと

当日は洗わないとしても、気をつけたいのは「髪に力がかかる」「濡れる」ことです。やりがちな失敗を整理します。

  1. 髪をゴムで結ぶ:結んだ跡が折れ曲がりのクセとして残ることがある
  2. 耳にかける:かけた部分だけ形が変わることがある
  3. ピンやヘアバンドで留める:留めた部分に跡がつく
  4. 帽子を長時間かぶる:押さえつけられた形がつくことがある
  5. ヘアアイロンやコテで形を直す:施術後すぐの熱は、案内がない限り控える
  6. 汗をかく運動やサウナ:髪が濡れる、または蒸れる状況を避ける
  7. 寝るときの髪の向き:枕に髪を押しつけた形が残ることがある。寝る前に、髪を整えて乾かしておく

どうしても髪が気になって耳にかけてしまう、という方は、帰り道に「無意識に触らない」ことから始めましょう。髪をまっすぐな状態でキープすることが目的です。

翌日以降の洗い方(一般的な手順)

洗い始める時期が来たら、次の手順がおすすめです。特別な技術は必要ありません。

  1. ブラッシングは軽く:洗う前に、毛先のからまりを手ぐしで軽くほぐす
  2. ぬるま湯で予洗い:熱すぎるお湯は避けて、ぬるま湯で髪と頭皮をしっかり濡らす。予洗いをていねいにすると、シャンプーの量を減らしやすくなります
  3. シャンプーは手で泡立ててから:頭皮に直接たくさんつけず、手のひらで泡立ててから、指の腹で頭皮を洗う。毛先をごしごしこすらない
  4. 洗浄力がおだやかなものを選ぶ人が多い:特定の商品を指定するものではありませんが、つっぱるような洗い上がりのものより、おだやかな洗い心地のものを選ぶ方が多いです
  5. しっかりすすぐ:泡が残らないよう、時間をかけてすすぐ
  6. トリートメントは毛先中心に:根元につけすぎない。放置時間は商品の表示に従う
  7. タオルドライはおさえる:こすらず、タオルで挟んで水気をとる

縮毛矯正の髪は、濡れているときが一番デリケートです。この間にこする、引っぱる、強く絞ると、髪が傷む原因になります。

乾かし方:洗ったあとが一番大切

洗い方より、乾かし方のほうが仕上がりに影響すると言ってもよいほどです。

  • 自然乾燥は避ける:濡れた状態が長く続くと、うねりや広がりの原因になる。寝る前には乾かしておく
  • 根元から乾かす:まず根元と頭皮を乾かし、毛先は最後にする
  • 上から下へ向けて乾かす:ドライヤーを当てながら、手ぐしで髪を軽く下に流して、まっすぐに整える
  • 最後は冷風で締める:温風で乾かしたあと、冷風を当てると、まとまりが出やすい
  • ドライヤーは髪から離して:近づけすぎると、熱で髪を傷めやすい

これらはどれも、縮毛矯正をした髪だけでなく、日常のお手入れで役立つ基本です。毎日少し意識するだけで、仕上がりの持ちが変わってきます。仕上がりが取れてきたと感じるときの原因は、縮毛矯正が取れる理由の記事で詳しく書いています。

雨・汗で濡れてしまったときの対処

施術当日に急に雨が降ったり、汗をかいてしまったりすることもあります。その場合の考え方です。

  1. 慌てて髪をこすらない。タオルで挟んでおさえて、水気をとる
  2. 髪を結ばない、耳にかけない。濡れた髪は形が変わりやすい
  3. 帰宅後、できるだけ早くドライヤーで根元から乾かす
  4. 髪が折れ曲がったように見えても、自分でアイロンなどで直さない。気になる部分は、施術した美容師に相談する

髪の状態は人それぞれなので、心配なときは「施術した当日に雨に濡れてしまいました」と、LINEか電話で伝えてください。写真があれば、より正確にお答えできます。

洗い始めてからの1週間:気をつけたいこと

洗い始めてからも、1週間ほどは、髪の扱いを丁寧にしておくと安心です。

  • ヘアアイロンやコテは、案内がない限り、使う回数を控える
  • カラーをする予定は、縮毛矯正を先にして、カラーを後にするのが基本。同じ日に受けたいときは、縮毛矯正とカラーを同時にするときを参考にしてください
  • 「次のリタッチはいつ?」は、根元が3〜5cm伸びる3〜6ヶ月に1回が目安。縮毛矯正のリタッチの記事にまとめています
  • 日々の過ごし方の全体像は、縮毛矯正後の1週間の記事も参考にしてください

頭皮にかゆみ・赤み・ヒリヒリする痛みなど、強い症状が出た場合は、お手入れの問題と決めつけず、早めに医療機関で相談してください。

arm’s hair(アームスヘアー)で縮毛矯正を受けるとき

当店は、埼玉県所沢市狭山ケ丘1丁目44-3 2Fにある美容室で、西武池袋線の狭山ヶ丘駅 西口から徒歩5分、営業は10:00〜18:00(火曜と第3月曜が定休)です。縮毛矯正は、ハイグレード縮毛矯正¥15,000(約180分)、プレミアム縮毛矯正¥20,000(約180分)、酸性縮毛矯正¥25,000(約180分)で、いずれもハイグレードがカット別、プレミアムと酸性がカット込み、ロングは別途です(2026年10月時点)。

スタッフ全員が美容歴10年以上で、施術の前には、髪の太さ・くせの強さ・カラーやブリーチの履歴を伺ってから、薬剤と進め方を決めます。施術の後の過ごし方で不安があるときは、施術の最後にお尋ねください。また、帰宅してから気になることが出た場合は、LINEや電話(04-2947-5025)でも相談できます。LINEなら、髪の写真を送っていただけます。

施術後に電車で帰る方は、帰り道の過ごし方も大切です。狭山ヶ丘駅から小手指・武蔵藤沢までは約2分、所沢までは約9〜11分(乗換なし)なので、髪が風や雨で乱れにくいよう、帰りの天気も確認しておくと安心です。駅別の案内は、所沢駅から通う方へや小手指駅から通う方へのページにもあります。口コミはGoogleマップが4.8(44件)、ホットペッパーが4.89(41件)です(2026年10月時点)。

メニューの詳しい説明は縮毛矯正のページにあります。

よくある質問

Q. 縮毛矯正をした当日は、本当にシャンプーしてはいけませんか? A. 一般に、当日は洗わないように案内するサロンが多いですが、薬剤やサロンの方針で異なります。施術した美容師の案内を最優先にしてください。

Q. 翌日に洗うとき、普段のシャンプーでいいですか? A. 普段のものでも洗えますが、つっぱるような洗い上がりのものより、おだやかな洗い心地のものを選ぶ方が多いです。気になる場合は、施術のときにお尋ねください。

Q. 髪を結んでもいいのは、いつからですか? A. 期間は髪の状態や薬剤で変わります。当日はゴムで結ぶことを避け、翌日以降もしばらくは、強く結ばずゆるく結ぶのが安心です。具体的な期間は美容師の案内に従ってください。

Q. 当日の夜に髪が濡れてしまいました。どうすればいいですか? A. こすらず、タオルで挟んでおさえて、できるだけ早くドライヤーで根元から乾かしてください。折れ曲がったように見えても、自分で直さず、気になる場合は施術した美容師に相談してください。

Q. 自然乾燥でも大丈夫ですか? A. 縮毛矯正をした髪は、乾かし方で仕上がりが変わります。濡れた状態が長いと、うねりや広がりの原因になるので、寝る前にドライヤーで乾かすのがおすすめです。

Q. カラーはいつからしてよいですか? A. 縮毛矯正を先に、カラーを後にするのが基本です。同じ日に受ける場合の順番や、間隔をあけて受ける場合の目安は、髪の状態によって変わるので、美容師にご相談ください。

Q. 当日にヘアアイロンを使ってもいいですか? A. 案内がない限り、当日の使用は控えるのが安心です。形を直したくなっても、まずは美容師に相談してください。

Q. 洗ってからクセが戻ったように感じます。縮毛矯正が取れたのですか? A. 乾かし方や、髪の根元が伸びて元のクセが出てきたことなど、原因はいくつか考えられます。状態を見ないと判断できないので、取れる理由の記事を参考にしつつ、写真をLINEで送ってご相談ください。

まとめ

  • 一般に、縮毛矯正の当日は洗わず、翌日以降に洗い始める案内が多い。施術した美容師の案内を最優先にする
  • 当日は、結ぶ・耳にかける・ピンで留める・帽子を長時間かぶるなど、髪に力がかかることを避ける
  • 洗うときは、ぬるま湯で予洗い、泡で頭皮を洗い、毛先はこすらず、タオルでおさえて水気をとる
  • 乾かし方が大切。根元から乾かして、最後は冷風で締める
  • 雨や汗で濡れたら、こすらずおさえて早めに乾かす。気になる変化はLINEで相談する

縮毛矯正のメニューと料金は縮毛矯正のページで確認できます。施術後の過ごし方で迷ったときは、お気軽にご相談ください。

この内容について、狭山ヶ丘の arm’s hair に相談したい方は、縮毛矯正のメニューと料金もあわせてご覧ください。

ご予約・ご相談はお気軽に

営業 10:00〜18:00(火曜・第3月曜 定休)/狭山ヶ丘駅 西口

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次