朝せっかくスタイリングしても、数時間後には髪が広がってしまい、思うような髪型がキープできない…そんな経験はありませんか?実は、髪の広がりを抑えるためには、正しい乾かし方が非常に重要なのです。
美容師さんがサロンで行っているような、まとまりのある美しい髪を実現するドライヤーテクニックは、家庭でも十分に再現可能です。髪の広がりに悩む方のために、この記事では「髪が広がらない乾かし方」について詳しくご紹介します。
プロの技を取り入れた簡単なテクニックで、あなたも広がりのない、ツヤのある美しい髪を手に入れましょう。
髪が広がる原因とドライヤーの重要性

髪の広がりに悩む方は多いですが、なぜ髪は広がってしまうのでしょうか?また、ドライヤーでの乾かし方がなぜそれほど重要なのでしょうか?まずはその基本的な理解から始めましょう。
髪が広がる主な原因
髪が広がる原因はいくつかありますが、主なものは以下の通りです
- キューティクルの乱れ:髪の表面を覆うキューティクルが傷ついたり開いたりすると、髪同士が引っかかり合い、広がりの原因となります。
- 湿度の影響:特に梅雨時期や雨の日は、空気中の湿気が髪に吸収され、膨張して広がりやすくなります。
- 乾燥によるダメージ:逆に、髪が乾燥しすぎると静電気が発生し、髪同士が反発して広がることもあります。
- 不適切な乾かし方:ドライヤーの使い方が間違っていると、キューティクルが立ち上がり、広がりやすい髪質になってしまいます。
ドライヤーが髪のスタイリングに与える影響
ドライヤーは単に髪を乾かすだけの道具ではありません。適切に使用することで、以下のような効果が期待できます
- キューティクルを整える:正しい方向と温度で乾かすことで、キューティクルを平滑に整えることができます。
- スタイリングの土台を作る:ドライヤーでの乾かし方が、その後のスタイリングの仕上がりを大きく左右します。
- 髪の健康を保つ:濡れた状態の髪は非常に傷みやすいため、適切に乾かすことが髪の健康維持に繋がります。
- 広がり防止:正しいテクニックで乾かすことで、髪の広がりを効果的に抑えることができます。
このように、ドライヤーでの乾かし方は、髪の見た目だけでなく、健康状態にも大きく影響するのです。次のセクションでは、髪が広がらないための基本的な乾かし方のステップを詳しく見ていきましょう。
広がらない髪を実現する基本的な乾かし方のステップ

美しく広がらない髪を実現するためには、正しいドライヤーの使い方が欠かせません。ここでは、プロの美容師も実践している基本的な乾かし方のステップを解説します。
ステップ1: 適切なタオルドライで水分を取る
ドライヤーを使う前に、まずはタオルドライで余分な水分をしっかり取り除くことが重要です。
効果的なタオルドライのポイント
- タオルで髪を強くこすらず、優しく押さえるように水分を吸収させましょう。こすると髪の摩擦が生じ、キューティクルが傷つく原因となります。
- 長い髪の方は、タオルで髪全体を包み込み、軽く押さえるように水分を取りましょう。
- タオルドライを丁寧に行うことで、ドライヤーの使用時間を短縮でき、熱ダメージを軽減できます。
プロのテクニック:
美容師さんは、マイクロファイバータオルや吸水性の高いタオルを使用して、効率よく水分を取る傾向があります。家庭でも同様のタオルを使うと、より効果的に水分を吸収できます。
ステップ2: 乾かす前の下準備
ドライヤーを使う前に、以下の準備をしておくと、より効果的に広がりを防ぐことができます。
必要なアイテム:
- 洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)
- ヘアオイルやミルク状のスタイリング剤
- 必要に応じてヒートプロテクター(熱保護剤)
使用方法:
- タオルドライ後の髪に、洗い流さないトリートメントを毛先中心に塗布します。
- 特に乾燥しやすい毛先には、保護オイルを少量つけておくと良いでしょう。
- 髪全体に均一に馴染ませることで、乾かした後のまとまりが格段に向上します。
ポイント:
アウトバストリートメントやオイルは量が多すぎるとベタつきの原因になるため、適量を守ることが大切です。髪の長さや量によって調整しましょう。
ステップ3: 根元から乾かす正しい順序
髪を乾かす際の基本は、「根元→中間→毛先」の順序で乾かしていくことです。
根元から乾かす理由
- 根元は水分が最も残りやすく、乾きにくい部分です。
- 根元が濡れたままだと、髪全体がまとまりにくくなります。
- 根元から乾かすことで、ボリュームのコントロールがしやすくなります。
乾かし方の手順
- 頭を少し傾け、根元に風が当たるようにドライヤーを向けます。
- 指で髪をかき上げながら、根元部分に温風を当てていきます。
- 根元が8割程度乾いたら、中間部へと移動します。
- 最後に毛先を乾かしますが、毛先は比較的乾きやすいので、軽く風を当てる程度で十分です。
プロのテクニック
美容師さんは、ドライヤーを動かしながら乾かすことで、一か所に熱が集中するのを避けています。これにより、髪へのダメージを最小限に抑えつつ、均一に乾かすことができます。
ステップ4: キューティクルを整える乾かし方の方向
キューティクルは根元から毛先に向かって重なるうろこ状の構造をしています。このキューティクルを整えることが、広がらない髪を実現する鍵となります。
キューティクルを整えるポイント:
- ドライヤーの風は、必ず根元から毛先に向かって当てるようにします。
- 逆方向(毛先から根元)に風を当てると、キューティクルが立ち上がり、広がりやすくなってしまいます。
- 髪を少し引っ張りながら乾かすと、よりキューティクルが整いやすくなります。
実践方法:
- 片手で髪の毛束を軽く引っ張り、もう片手でドライヤーを持ち、根元から毛先に向かって風を当てます。
- 特に気になる部分(前髪や顔周りなど)は、ブラシや指で軽く押さえながら乾かすとよいでしょう。
プロのテクニック:
美容師さんは、髪を乾かす際に「引っ張る→緩める」を繰り返すことで、自然な動きを出しながらもキューティクルを整えています。
ステップ5: 最後の仕上げで広がりを防ぐ
髪が全体的に乾いたら、最後の仕上げとして以下のステップを行うことで、さらに広がりを防ぎ、長時間キープすることができます。
仕上げのポイント:
- 最後に冷風を全体に当てることで、キューティクルを引き締め、髪のツヤを出します。
- スタイリング剤を少量手に取り、毛先中心につけて軽くなじませます。
- 特に広がりやすい部分は、ヘアワックスや軽めのオイルで抑えておくとよいでしょう。
仕上げの注意点:
- 髪が完全に乾いていないと、後から広がりやすくなるため、しっかりと乾かすことが重要です。
- スタイリング剤は使いすぎると重くなるので、少量から始めて必要に応じて追加しましょう。
以上の基本的なステップを押さえることで、プロのような広がらない美しい髪に近づけることができます。次のセクションでは、髪質別の具体的なテクニックを見ていきましょう。
髪質別!広がらない乾かし方のテクニック

髪質は人それぞれ異なるため、自分の髪質に合った乾かし方を知ることが重要です。ここでは、主な髪質別の効果的な乾かし方テクニックをご紹介します。
くせ毛・うねり髪の方のための乾かし方
くせ毛やうねりがある髪は、特に広がりやすい傾向があります。以下のテクニックを試してみましょう。
くせ毛を活かした乾かし方:
- クルクル巻きテクニック
- 根元を乾かした後、髪の束をクルクルと指に巻きつけます。
- その状態でドライヤーの温風を当て、ある程度形が整ったら冷風で冷やして固定します。
- このテクニックによって、くせ毛を活かしながらも、まとまりのある仕上がりになります。
- ブロッキングテクニック
- 髪を数セクションに分け、一つずつ丁寧に乾かします。
- 下から順に乾かしていくことで、全体のまとまりが良くなります。
- クリップなどでブロッキングすると作業がしやすくなります。
うねり髪の広がりを抑えるポイント:
- 乾かす前にアウトバストリートメントを多めに使用し、髪全体になじませておきます。
- 乾かす際は、髪を少し引っ張りながら温風を当てることで、うねりを軽減できます。
- ドライヤーのアタッチメント(集風口)を使用すると、風が集中して当たり、よりまっすぐに乾かせます。
プロのテクニック:
美容師さんは、くせ毛の方の髪を乾かす際、大きめのロールブラシを使って毛先に動きをつけながら乾かすことがあります。これにより、くせを自然な動きに変えることができます。
直毛で広がりやすい方のための乾かし方
直毛でも、髪が細い方や静電気が起きやすい方は広がりに悩むことがあります。そんな方のための乾かし方を紹介します。
直毛の広がりを抑えるテクニック:
- 内巻きドライテクニック
- 髪を乾かす際、毛先を内側に巻き込むようにブラシやドライヤーを動かします。
- これにより、髪全体が内側に収まりやすくなり、広がりを防ぎます。
- 重力を利用した乾かし方
- 頭を傾けて、重力で髪が自然に垂れる状態で乾かします。
- 特に、横に広がりやすい方に効果的です。
静電気による広がりを抑えるポイント:
- 乾かす際は、必ず根元から毛先に向かって風を当てます。
- 最後に冷風で全体を整えることで、静電気の発生を抑えられます。
- 乾燥する季節は、少量のヘアオイルを全体になじませると静電気防止になります。
プロのテクニック:
美容師さんは、直毛の方の髪を乾かす際、大きめのパドルブラシを使って、髪全体を同じ方向に整えながら乾かすことが多いです。
太い髪・多い髪の方のための乾かし方
髪が太い、または量が多い方は、乾かすのに時間がかかり、まとまりにくいことが悩みの種です。効率的に乾かしながらも、広がりを抑える方法を見ていきましょう。
太い髪・多い髪のための効率的な乾かし方:
- ブロッキングを細かく分ける
- 髪を4〜6セクションほどに分け、一つずつ集中的に乾かします。
- 下の髪から順番に乾かし、上の髪へと移っていきます。
- 各セクションを9割以上乾かしてから次に移ることで、後から湿気で広がるのを防ぎます。
- パワフルなドライヤーを使用する
- 髪が多い方は、1800W以上のパワフルなドライヤーを選ぶと、乾かす時間を短縮できます。
- イオンドライヤーを使用すると、キューティクルが整いやすく、広がりも抑えられます。
広がりを抑えるポイント:
- 乾かす前に、髪の重さを活かしたスタイリング剤(クリームタイプなど)を使うと効果的です。
- 乾かす際は、大きめのブラシで髪を引っ張りながら乾かすことで、髪のボリュームをコントロールできます。
- 最後に冷風で締めることで、形状記憶効果が高まり、長時間キープしやすくなります。
プロのテクニック:
美容師さんは、太い髪や多い髪の方には、ロールブラシよりも平たいパドルブラシを使用し、髪全体を引っ張りながら乾かすことが多いです。これにより、髪のボリュームを抑えつつ、自然な動きを出すことができます。
細い髪・少ない髪の方のための乾かし方
髪が細い、または量が少ない方は、逆にボリューム不足に悩むことが多いですが、適切な乾かし方で広がりを防ぎながらも自然なボリュームを出すことができます。
細い髪・少ない髪のボリュームアップ乾かし方:
- 根元リフトアップテクニック
- 頭を前に倒し、根元に逆方向から風を当てることで、自然なボリュームが出ます。
- 指を使って根元を持ち上げながら乾かすと、より効果的です。
- 交差ドライテクニック
- 分け目と反対方向に髪を乾かし、冷えてから戻すことで、自然な立ち上がりが生まれます。
- 例えば、右分けの人は左方向に髪を乾かし、冷えてから右に戻します。
広がりを防ぎながらボリュームを出すポイント:
- スタイリング剤は、根元に軽めのムースやフォームを使い、毛先にはオイルを少量使うと、広がり防止とボリュームアップを両立できます。
- 乾かした後に、頭皮マッサージをするように指で軽くほぐすと、自然なボリュームが出ます。
- 最後に全体に固めすぎないヘアスプレーを軽くふりかけると、ボリュームをキープしやすくなります。
プロのテクニック:
美容師さんは、細い髪の方には、小〜中サイズのロールブラシを使って、根元から持ち上げるように乾かすことでボリュームを出しつつ、毛先はしっかりとブラシに巻き込んで内側に収めることで、広がりを防いでいます。
プロ直伝!ハンドブローとブラシブローの基本テクニック

ここまで髪質別の乾かし方を見てきましたが、さらに技術を高めたい方のために、美容師が実践するハンドブローとブラシブローの基本テクニックを解説します。これらのテクニックをマスターすることで、サロン帰りのような仕上がりを自宅でも実現できます。
ハンドブローの基本とコツ
ハンドブローとは、ブラシなどの道具を使わず、手だけを使って髪を乾かす方法です。ブラシブローよりも手軽に始められるため、まずはこのテクニックから習得するのがおすすめです。
ハンドブローの基本ステップ:
- 準備段階
- タオルドライ後、洗い流さないトリートメントを髪全体になじませます。
- 髪を大まかに指で梳かし、絡まりを解消しておきます。
- 根元の乾かし方
- 頭を前に倒し、根元に温風を当てます。
- 指を櫛のように使い、髪をかき上げながら乾かします。
- 根元が8割乾いたら、次のステップへ進みます。
- 中間部から毛先の乾かし方
- 髪を手のひらで挟み、軽く引っ張りながら根元から毛先に向けて乾かします。
- もう片方の手で髪を持ち、ドライヤーを毛先に向けて動かします。
- 手のひらで髪を包み込むようにすると、キューティクルが整いやすくなります。
- クセ毛の方向けのクルクル巻きテクニック
- 髪を小さな束に分け、指に巻きつけます。
- その状態で温風を当て、形が整ったら冷風で冷やします。
- これを繰り返すことで、自然なウェーブが作れます。
ハンドブローのコツ:
- 髪を引っ張る強さは一定に保つことで、均一に乾かせます。
- 動かし続けることで、一か所に熱が集中するのを防ぎます。
- 最後は必ず冷風で全体を整えることで、スタイルが長持ちします。
プロのテクニック:
美容師さんは、ハンドブローの際に「引っ張る→緩める→引っ張る」というリズムで髪を動かしながら乾かすことで、自然な動きと艶を出しています。
ブラシブローでさらに美しい仕上がりに
ハンドブローの基本ができてきたら、次はブラシブローにチャレンジしてみましょう。ブラシブローは、より滑らかで艶のある仕上がりを実現できるテクニックです。
ブラシブローに必要なアイテム:
- ロールブラシ(髪の長さや量に合わせたサイズを選びましょう)
- パドルブラシ(太く多い髪の方におすすめ)
- スケルトンブラシ(細く少ない髪の方におすすめ)
- ドライヤー(可能であれば集風口付き)
ブラシブローの基本ステップ:
- 準備段階
- ハンドブローと同様に、タオルドライと洗い流さないトリートメントで準備します。
- 髪を数セクションに分け、クリップで留めておきます。
- 下の髪から順に乾かす
- 下の髪から順番に、一セクションずつ乾かしていきます。
- ブラシに髪を挟み、根元から毛先に向かってゆっくりと滑らせます。
- ドライヤーはブラシの後ろから風を当てるようにします。
- ロールブラシを使った巻き込みテクニック
- 毛先まで来たら、ブラシを回転させて髪を巻き込みます。
- その状態で5〜10秒温風を当て、その後冷風に切り替えて冷やします。
- これにより、自然なカールやボリュームが生まれます。
- 仕上げ
- 全体が乾いたら、最後に冷風で全体を整えます。
- 必要に応じて、軽めのスタイリング剤で仕上げます。
ブラシブローのコツ:
- ブラシは一定の速度で動かし、途中で止めないようにしましょう。
- 髪を強く引っ張りすぎると頭皮に負担がかかるため、適度な力加減が重要です。
- 毛先の巻き込みは、内巻き・外巻きを交互に行うと、自然な動きが出ます。
プロのテクニック:
美容師さんは、ブラシブローの際にブラシを回転させる角度や速度を調整することで、カールの強さや方向をコントロールしています。また、根元の立ち上がりを出したい部分は、ブラシを垂直に立てて乾かすテクニックも使います。
ドライヤー選びと効果的な使い方

広がらない美しい髪を実現するためには、適切なドライヤーの選び方と効果的な使い方も重要です。ここでは、ドライヤー選びのポイントと効果的な使用方法について解説します。
理想的なドライヤーの選び方
市場には様々な種類のドライヤーがありますが、どのような点に注目して選べばよいのでしょうか?以下のポイントを参考にしてください。
ドライヤー選びの重要ポイント:
- パワー(W数)
- 一般的に1200W以上あると効率よく乾かせます。
- 髪が多い方や太い方は、1800W以上のハイパワーモデルがおすすめです。
- 温度調節機能
- 「HOT」「WARM」「COOL」など、複数の温度設定があるものを選びましょう。
- 季節や髪の状態に合わせて温度を調節できると便利です。
- 風量調節機能
- 風量を調整できるモデルだと、髪質や状況に応じた使い分けが可能です。
- 特に細い髪の方は、強すぎる風で髪が絡まることを防げます。
- イオン機能
- マイナスイオンを発生させる機能があると、静電気を抑え、キューティクルを整える効果が期待できます。
- 広がりやすい髪質の方には特におすすめです。
- 重量とバランス
- 長時間使用するものなので、持ちやすい重さとバランスのよいモデルを選びましょう。
- 軽すぎると安定感に欠け、重すぎると腕が疲れてしまいます。
- アタッチメント(付属品)
- 集風口(ノズル)は必須アイテムです。風を集中させて効率よく乾かせます。
- ディフューザー(風を拡散させるアタッチメント)は、くせ毛の方におすすめです。
おすすめのドライヤータイプ:
- マイナスイオンドライヤー:広がりやすい髪質の方におすすめ
- 大風量ドライヤー:髪が多い・太い方におすすめ
- スカルプケア機能付きドライヤー:頭皮の健康も気にする方におすすめ
- コンパクトドライヤー:旅行用や持ち運びが多い方におすすめ
ドライヤーの効果的な使い方
どんなに良いドライヤーでも、使い方が間違っていては効果を十分に発揮できません。以下の点に注意して使用しましょう。
ドライヤーの基本的な使い方:
- 適切な距離を保つ
- ドライヤーと髪の距離は15〜20cm程度が理想的です。
- 近づけすぎると熱ダメージのリスクが高まります。
- 動かし続ける
- 一か所に風を当て続けず、常に動かしながら使用しましょう。
- これにより、熱ダメージを防ぎながら均一に乾かせます。
- 風向きを意識する
- 風は必ず根元から毛先に向かって当てます。
- 逆方向に当てると、キューティクルが立ち上がり、広がりやすくなります。
- 温度の使い分け
- 髪が濡れている初期段階では中〜高温で乾かし、8割乾いたら低温に切り替えます。
- 最後は必ず冷風で整えることで、キューティクルを引き締めます。





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