「せっかくマツエクしたのに、すぐに取れてしまった…」
そんな経験、ありませんか? マツエクの持ちは、施術方法やケア方法によって大きく左右されます。
そこで今回は、所沢市狭山ヶ丘の人気マツエクサロン【arms hair】で、マツエクの持ちに関する疑問を徹底取材! マツエクの種類、クレンジング方法、毎日のケア、トラブル対策まで、マツエクを長持ちさせるための秘訣を余すところなくご紹介します。
- 正しいクレンジング方法をマスターし、マツエクを傷つけない!
- マツエクの平均的な持ちと長持ちさせるコツがわかる!
- マツエクの種類と特徴を知り、自分に合ったものを選べる!
- 毎日のまつげケアで、マツエクをさらに長持ちさせられる!
- 目元トラブルが起きた時の対処法がわかる!
さあ、この記事を読んで、マツエクを最大限に楽しんで、理想の美まつ毛を手に入れましょう!
マツエクの持ちはどれくらい?平均的な期間と個人差の理由

マツエクの持ちは、人によって大きく異なります。平均的な期間や、個人差が生じる理由について詳しく解説します。
平均的な持ちは3~4週間!美しい状態を保つ秘訣
マツエクの平均的な持ちは、3~4週間と言われています。しかし、これはあくまで目安であり、施術方法やケア方法によって大きく変わってきます。マツエクをつけた時の美しい状態が続くのは、2週間程度で、その後徐々に減っていくのが一般的です。
マツエクの本数は関係ない?持ちに影響する意外な要素
マツエクの持ちは、本数ではなく、以下の要素によって左右されます。
- 施術者の技術力: 丁寧なカウンセリングと、正確な技術で装着することで、マツエクの持ちが格段に向上します。
- グルー(接着剤)の種類: グルーの種類によって、接着力や持続性が異なります。品質の良いグルーを使用しているサロンを選びましょう。
- まつげの生え変わりサイクル: まつげには、一定の生え変わりサイクルがあります。成長期のまつげに装着したマツエクは、比較的長持ちしますが、退行期や休止期のまつげに装着したマツエクは、抜けやすい傾向があります。
- 日々のケア方法: クレンジング方法や洗顔方法、睡眠時の姿勢など、日々のケア方法によって、マツエクの持ちが大きく変わります。
長持ちさせる秘訣は?アイリストが教える3つのポイント
マツエクを長持ちさせるためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 丁寧なクレンジング: まつげの根元をゴシゴシこすらず、優しく丁寧にクレンジングしましょう。
- まつげのブラッシング: 毎日、まつげ専用のブラシでブラッシングすることで、絡まりを防ぎ、清潔な状態を保てます。
- 美容液やコーティング剤の使用: まつげ美容液で保湿し、コーティング剤で保護することで、マツエクの持ちが格段に向上します。
マツエクの種類を知ろう!ミンク、セーブル…自分に合った素材を見つける

マツエクには、ミンク、セーブル、シルクなど、様々な種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った素材を選びましょう。
定番のミンク!ボリューム感と適度な柔らかさが魅力
ミンクは、適度な柔らかさと、しっかりとしたボリューム感が特徴です。まつげに濃さが欲しい方におすすめです。
- メリット: ボリューム感があり、華やかな印象になる。比較的安価。
- デメリット: セーブルに比べて、やや硬い。光沢感があり、不自然に見える場合がある。
自然な仕上がりのセーブル!柔らかさと軽さが人気
セーブルは、とても柔らかく、自然に近い仕上がりが特徴です。ナチュラルな印象にしたい方におすすめです。
- メリット: 柔らかく、軽い付け心地。自まつげのような自然な仕上がり。
- デメリット: ミンクに比べて、ボリューム感が出にくい。光沢感が少なく、本数よりも少なく感じる場合がある。
ボリュームラッシュ用セーブル!極細エクステで自然なボリュームアップ
ボリュームラッシュ用セーブルは、極細のエクステを複数本、1本の自まつげにつける新技術です。通常のエクステよりも、自然なボリュームアップが可能です。
シルクはおすすめしない?デメリットを解説
シルクは、かつてよく使われていた素材ですが、硬くてゴワゴワした質感のため、最近ではあまり使われなくなりました。当サロンでは、お客様にご提案していません。
目の形との相性は?どんな目にも似合うデザイン
マツエクは、目の形を選びません。アイリストに相談すれば、どんな目の形にも合うようなデザインを提案してくれます。ただし、平らな目の人に、真ん中長めのデザインをする場合は、立体感が出にくいことがあります。
クレンジングで差がつく!マツエクを長持ちさせる正しい方法

クレンジング方法は、マツエクの持ちに大きな影響を与えます。正しいクレンジング方法をマスターし、マツエクを傷つけずに長持ちさせましょう。
ゴシゴシ洗いはNG!優しく洗うのが鉄則
まつげの根元をゴシゴシこすりながらクレンジングすると、エクステに負担がかかり、持ちが悪くなります。優しく洗うことを心がけましょう。
綿棒で丁寧に!細かい部分の汚れも落とす
まつげの間など、細かい部分は、綿棒を使って丁寧にメイクを落としましょう。汚れが残っていると、雑菌が繁殖し、トラブルの原因になることがあります。
オイルクレンジングは避けるべき?種類別の特徴
オイルクレンジングは、エクステとオイルの相性が良くないため、なるべく避けた方が、マツエクの持ちが良くなります。
- オイルクレンジング: エクステを剥がしてしまう可能性があるため、避けた方が良い。
- ジェルクレンジング: 洗浄力があり、負担も少ないためおすすめ。
- クリームクレンジング: 優しく洗い上げられるが、洗浄力がやや弱い。
- ミルククレンジング: 肌に優しいが、メイク落ちが悪い場合がある。
正しいクレンジング手順をマスター!
- クレンジング剤を顔全体に優しく馴染ませる。
- 指の腹で、円を描くように優しくメイクを落とす。
- まつげの根元は、綿棒を使って丁寧に汚れを落とす。
- ぬるま湯で、クレンジング剤を洗い流す。
クレンジング後の洗顔も重要!
クレンジングの後の洗顔も、こすらないように泡立てた泡で優しく包み込むように洗いましょう。最後にタオルを使うときにも注意が必要です。マツエクは繊維のものがひっかかりやすいので、優しく包み込むようにタオルドライすることをおすすめします。
スキンケアの順番にも注意!
基本的にいつもと同じでかまいません。ただし、まつげ用の美容液を塗るときに注意してほしいのが塗るタイミングです。必ず化粧水の後に使用してください。クリーム、乳液はまつげに油膜をはってしまう可能性があるため、美容液が浸透しなくなってしまいます。
毎日のまつげケアで長持ち!美容液選びのポイントとドライヤー活用術

マツエクを長持ちさせるためには、毎日のまつげケアが欠かせません。美容液選びのポイントや、ドライヤーを使った乾燥方法をご紹介します。
まつげ美容液は必須!選び方のポイント
まつげ美容液は、マツエクを長持ちさせるための必須アイテムです。
- 根本にしっかり濡れるタイプ: チップや筆タイプがおすすめです。ブラシタイプは、根本に塗りにくいことがあります。
- まつげの状態に合わせた成分: 細い方にはトリートメント成分、少ない、短い方には育毛成分が入ったものを選びましょう。
ドライヤーで乾燥!濡れたまま放置しない
洗顔後などは、目元を濡れたままにしておくのではなく、ドライヤーの風でドライするようにしましょう。その際は、冷風でさっと乾かすと良いでしょう。
自まつげを伸ばしたい!おすすめの方法
まつげ用の美容液を使うといいでしょう。また、普段から目のまわりをこすらないということも重要になってきますね。
マツエクは自まつげを傷つける?
確かにマツエクは自まつげが全く傷まない、ということはありません。しかし傷みが強くなる順番は、まつげパーマ、マスカラ、ビューラー、マツエク、つけまつげ、何もしないという順になっています。自まつげに対しての負荷が、ダイレクトに傷みにつながるんです。
目元トラブルが起きたら?対処法とサロン選びの注意点

マツエクをしていると、まれに目元トラブルが起こることがあります。トラブルが起きた時の対処法や、サロン選びの注意点をご紹介します。
よくあるトラブル事例と原因
- 傷や炎症: ひっかくなどして、目元まわりに傷ができてしまい炎症を起こしてしまうこともあります。
- アレルギー: グルーのアレルギーによって目が充血したり、腫れてしまうといったことがまれにあります。
トラブルが起きた時の対処法
マツエクサロンに行っていただき、マツエクをオフすることをおすすめしています。また、当サロンの場合状態によっては提携の眼科にご紹介することもあります。
サロン選びの注意点!パッチテストの有無
グルーのアレルギーが心配な方は、パッチテストを用意しているサロンを選びましょう。弱いグルーもあるサロンもあるので事前にアイリストに相談してみてください。
サロン予約前にチェック!準備しておくとスムーズなこと

お客様がサロンに予約する場合、ご希望のデザインがあれば事前にお伝えくださったらとても助かります。当日、芸能人などの写真を持参いただいてもかまいません。
来店時の注意としては、目元のお化粧をなるべく落としてからマツエクサロンに行った方が良いともいます。お店でオフすることはできますが、もし汚れが残っていたら持ちが悪くなってしまうこともあります。あとビューラーも避けた方が良いです。普段のカール感と違ってしまうため、エクステの接着面積などが変わってしまい持ちが悪くなってしまいます。薄目のアイシャドウ、アイライナーくらいですと、問題ないですよ。




