
梅雨になると、朝セットした髪が昼にはうねって広がる。所沢・狭山ヶ丘のあたりでも、そんなご相談がこの季節に増えます。結論から言うと、縮毛矯正は梅雨入り前(5月ごろ)に済ませておくのが理想ですが、梅雨に入ってからでも遅くありません。大事なのは「いつ受けるか」より、「今の髪の履歴を伝えて、自分に合う方法を選ぶこと」です。
この記事で分かること
- 湿気で髪がうねる、広がる理由(一般的な考え方)
- 縮毛矯正を受けるおすすめの時期と、梅雨入り後に受ける場合の考え方
- 縮毛矯正・髪質改善ケラチントリートメント・日常ケアの選び分け
- 梅雨に入る前後の「よくある失敗」と、美容師への頼み方
- 予約前に確認しておきたいチェックリスト
梅雨に髪がうねる、広がる理由
髪は、空気中の水分を吸ったり放したりする性質があります。一般に、くせ毛や乾燥した髪は内部の水分バランスが安定しにくく、湿度が高い日は水分を余分に吸って、うねりや広がりが強く出やすいと言われています。
- 湿気を吸うと、髪の表面が不均一に膨らみ、まとまりにくくなる
- もともとくせのある部分は、水分を含んだときにくせの形がはっきり出る
- 毛先が乾燥していると、水分を吸って広がりやすい
- 髪が細くて少ない人はペタンとしやすく、量が多い人は膨らんで見えやすい
直毛の方でも、湿度の高い日は「いつもよりまとまらない」と感じることがあります。くせ毛の人だけの悩みではありません。
なお、梅雨の時期は年によって前後します。関東地方は例年6月ごろに梅雨入りしますが、実際の時期は気象庁の発表で確認してください(ここでは目安として書いています)。また、湿気が気になるのは梅雨だけではなく、夏の蒸し暑い日や秋の長雨でも同じです。
縮毛矯正を受ける時期の考え方
縮毛矯正は、薬剤と熱でくせの形を整える施術です。かけた部分は、基本的に次の伸びてくる髪(新しく生えてきた根元)が出るまで、くせが戻りにくい状態が続きます。そのため、湿気が気になる季節の前に受けておくと、悩む期間が短くなります。
arm’s hair でも、5月ごろから梅雨対策のご予約が増える傾向があります。ご予約が集まる時期は、希望の日が埋まりやすいので、早めの相談がおすすめです。
| 受ける時期 | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 梅雨入り前(4〜5月) | 毎年梅雨に悩む人。計画的に整えたい人 | 予約が集まりやすい時期なので早めに相談 |
| 梅雨の最中 | すでにうねりや広がりがつらい人 | 今の髪の状態(カラー・ブリーチ履歴など)を詳しく伝える |
| 梅雨明け後 | 夏のうねりや蒸し暑さも気になる人 | 紫外線や汗の影響でパサつきやすい時期。ホームケアも見直す |
つまり、梅雨に入ってしまっても「もう遅い」ということはありません。今のうねりや広がりが気になった時点でご相談いただければ、そのタイミングで必要な施術を考えられます。
毎年同じ時期に受けるサイクルを作る
梅雨のたびに悩んでいる方は、毎年5〜6月の前に縮毛矯正を受けるサイクルを作ると、悩む期間を減らしやすくなります。ただし、縮毛矯正はすべての髪を毎回かけ直すものではありません。
arm’s hair では、根元が3〜5cmほど伸びてくる3〜6ヶ月に1回のリタッチ(伸びた根元だけをかける)が目安です。毛先まで毎回かけ直すと髪への負担が大きくなりやすいので、いつかけた髪がどこまで残っているかを見ながら、必要な部分だけを選びます。リタッチについては、縮毛矯正のリタッチ(根元だけ)はいつ?で詳しく解説しています。
縮毛矯正・髪質改善・日常ケアの選び分け
「梅雨対策=縮毛矯正」と決めつけず、悩みの強さで選ぶと失敗が減ります。
| 悩みの強さ | 向いている方法 | 補足 |
|---|---|---|
| くせが強く、毎朝のアイロンが大変 | 縮毛矯正(ハイグレード縮毛矯正など) | くせの形そのものを整える施術 |
| 広がり、パサつきが気になるが、くせはそこまで強くない | 髪質改善ケラチントリートメント(当店オリジナル) | くせをのばす施術ではなく、艶とまとまりを整える |
| 軽いうねり、湿気の日だけ気になる | 日常ケア(シャンプー・乾かし方・オイル)の見直し | 施術なしで様子を見る選択もあります |
| 迷っている、判断できない | まず髪の状態を見てから決める | LINEで髪の写真を送って相談できます |
髪質改善と縮毛矯正の違いは、髪質改善と縮毛矯正はどっちを選ぶ?もあわせてご覧ください。
湿気に負けないための日常ケア
施術を受けても受けなくても、毎日のケアで広がり方は変わります。
- 洗浄力のやさしいアミノ酸系シャンプーを選ぶ: 洗いすぎると乾燥しやすくなります。
- 乾かすときは根元からしっかり乾かす: 生乾きで放置すると、うねりやニオイの原因になりやすくなります。ドライヤーは根元から毛先へ向かって当てます。
- 外出前に軽くヘアオイルをなじませる: 髪の表面を整えて、湿気を吸いにくくする助けになります。つけすぎるとベタつくので、少量から。
- 雨の日は崩れにくいまとめ髪も活用する: 広がりを無理に抑えず、アレンジで逃がす選択もあります。
- 毛先中心に週1回程度、集中ケアを取り入れる: トリートメントは毛先中心に。
縮毛矯正のあとの過ごし方は、縮毛矯正後の1週間の過ごし方で整理しています。
梅雨前後の「よくある失敗」
- 梅雨に入ってから、悩みが限界になるまで待つ: つらくなる前に相談したほうが、ご自身も選べる方法が増えます。
- 根元だけ広がるのに、毛先までかけ直そうとする: 毛先まで毎回かけると、負担が大きくなりやすいです。リタッチで足りるか確認しましょう。
- カラーやブリーチの履歴を伝えない: 履歴によっては薬剤や進め方を変える必要があります。分からないときは「いつ、どこで、何をしたか」だけでも構いません。
- 「取れた」と感じて自己判断でアイロンを強くかける: 髪の傷みにつながるので、まず相談を。縮毛矯正が取れたと感じる理由は縮毛矯正が取れるのはなぜ?で解説しています。
- ケアだけで何とかしようとして、結局つらいまま夏を迎える: ケアで十分な人もいれば、施術のほうが楽になる人もいます。
美容師にはこう伝えると伝わりやすい
初めて相談するときは、次の5点を伝えると話が早く進みます。
- いつごろから、どんな場面で困っているか(朝のセット、雨の日の外出、仕事中など)
- これまでの縮毛矯正、カラー、ブリーチの時期と回数
- 普段のスタイリング(アイロンを使うか、乾かして終わりか)
- 仕上がりの好み(ストレートにしたい/自然なまとまりでよい)
- 予算と、1回の来店にかけられる時間
縮毛矯正はメニューによって約240〜280分かかります。時間に余裕のある日の予約がおすすめです。
予約前のチェックリスト
- [ ] 梅雨入り前か、梅雨の最中か、決めた時期の候補がある
- [ ] 前回の縮毛矯正・カラー・ブリーチの時期をおおよそ覚えている
- [ ] 悩んでいる場所(根元・全体・毛先)を決めている
- [ ] 当日の所要時間(約4〜5時間)に余裕がある
- [ ] 気になる写真(理想の髪、今の髪)を用意した
arm’s hair での相談について
arm’s hair(アームスヘアー)は、西武池袋線 狭山ヶ丘駅 西口から徒歩5分の美容室です。縮毛矯正は、施術前に髪の太さ・くせの強さ・カラーやブリーチの履歴を伺ってから、薬剤と進め方を決めます。
縮毛矯正のメニュー(カット込み・ロングは別途・2026年10月時点・税込)
| メニュー | 料金 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| ハイグレード縮毛矯正 | ¥15,300 | 約240分 |
| 艶髪縮毛矯正+トリートメント | ¥20,300 | 約280分 |
| 髪質改善酸性ストレート | ¥25,300 | 約260分 |
髪質改善ケラチントリートメント(当店オリジナル)は約120分・¥10,300(2026年10月時点・税込)。ヘアカラーとの同時施術もできます。
営業時間は10:00〜18:00、定休日は火曜と第3月曜です。予約はLINE・電話・ホットペッパーから。LINEでは髪の写真を送って相談できます。詳しくは縮毛矯正・髪質改善のメニューページをご覧ください。広がりやすい髪の悩みは、量が多い・広がる髪の相談ページも参考になります。
よくある質問
梅雨の時期は縮毛矯正の効果が落ちやすいですか?
すでに梅雨に入ってしまいましたが、今から受けても意味はありますか?
縮毛矯正と髪質改善ケラチントリートメント、梅雨にはどちらが向いていますか?
梅雨前に受けると、どのくらい持ちますか?
カラーと同じ日にできますか?
雨の日に施術を受けても大丈夫ですか?
男性でも縮毛矯正を受けられますか?
自宅のケアだけで梅雨を乗り切れますか?
まとめ
- 湿気で髪が広がるのは、髪が水分を吸う性質があるため。くせ毛・乾燥毛は特に出やすいと言われます。
- 縮毛矯正は梅雨入り前に受けるのが理想。ただし、梅雨に入ってからでも相談できます。
- 軽い広がりなら髪質改善ケラチントリートメントや日常ケアで様子を見る選択もあります。
- 美容師には、悩む場面・施術の履歴・仕上がりの好みを伝えましょう。
- 迷ったら、LINEで髪の写真を送って、狭山ヶ丘の arm’s hair に相談してみてください。
西武池袋線沿線から通える美容室 arm’s hair
狭山ヶ丘駅 西口 徒歩5分/各駅からの乗車時間・運賃をまとめています


コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 湿気の多い季節の前や、イベント・行事の前に合わせて予約を入れておく方法です。梅雨前後の考え方は梅雨の縮毛矯正の記事も参考になります。先に日を決めておくと、希望の時間帯を押さえやすくなります。 […]