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縮毛矯正後のパサつきが気になる人へ。オージュア クエンチが向いている理由【美容師解説】

オージュア quench

「矯正でまっすぐになったのに、毛先だけパサついて広がるんです」。このご相談では、まず毛先を指で挟んで引いてみます。縮毛矯正はくせを伸ばす施術ですが、薬剤と高温のアイロンで髪内部の構造を変える以上、水分を保つ力は必ず落ちます。まっすぐになった毛先は、乾燥に対して以前より無防備です。矯正後のパサつきは、くせの問題ではなく、水分の問題です。

こんにちは。所沢・狭山ヶ丘の美容室アームスヘアー店長です。美容師歴20年以上、数多くの縮毛矯正後のお客様の髪に向き合ってきました。この記事では、縮毛矯正後のパサつきが気になる方に向けて、その理由と、オージュア クエンチがなぜ向いているのか、そして次回の矯正までコンディションを守る方法をお伝えします。

この記事でわかること
  • 縮毛矯正後に毛先がパサつきやすい3つの理由
  • 毛先に施術履歴が積み重なる仕組み
  • オージュア クエンチが縮毛矯正後の髪に向いている理由
  • 次回の矯正までコンディションを守るケア
Aujua quench
目次

なぜ縮毛矯正後は毛先がパサつきやすいのか

縮毛矯正は、アルカリ性の薬剤と高温のアイロンで髪内部のタンパク質構造を変化させる施術です。くせを伸ばす効果が得られる一方、施術の性質上、髪への負担は避けられません。

理由1 薬剤と熱で内部のタンパク質が変化する

縮毛矯正の薬剤とアイロンの熱は、髪内部のタンパク質に大きく作用します。同時に、水分保持に関わる内部の脂質も流れ出やすくなり、髪の弾力と水分を保つ力が落ちます。繰り返すほどパサつきや切れ毛が増えるのはこのためです。

理由2 毛先には過去の施術履歴が積み重なっている

毛先は、過去のカラーやアイロン、縮毛矯正の履歴が重なる部分です。根元は新しい髪でも、毛先は何年も前の施術を経験しています。くせではなく、蓄積したダメージによるパサつきが広がって見えているケースが少なくありません。

理由3 一度受けたダメージはトリートメントだけでは戻らない

強いダメージを受けた毛先を、トリートメントだけで元の状態に戻すことは難しいのが現実です。だからこそ、これ以上ダメージを進行させない予防と、水分を保てる状態を維持する日々のケアが重要になります。

美容師が現場で見てきた「矯正後の毛先」

縮毛矯正後にパサつくお客様の毛先を見ると、まっすぐではあるものの、乾いて広がり、ツヤがない状態がよくあります。矯正の仕上がりが悪いのではなく、水分を保てない毛先が乾燥して広がっています。ご本人は「くせが戻った」と感じますが、原因は乾燥です。

対処は、毛先に水分を抱え込める状態を整え、乾燥させないこと。内部の水分保持に関わる部分をケアし、毎日きちんと乾かす。これを続けた方は、次回の矯正のときに毛先の状態が明らかに違い、薬剤の設定も優しくできます。ホームケアが、次の施術の負担を減らします。

オージュア クエンチが縮毛矯正後の髪に向いている理由

オージュア クエンチは、髪内部の水分保持に関わるCMC(内部脂質)に着目したラインです。縮毛矯正によって乱れた内部構造に対して、うるおいを抱え込みやすい状態へ整えることを目指しているため、施術後の乾燥ケアとして取り入れやすい設計です。

矯正で失われた「水分を保つ力」を内側から整える

クエンチは髪内部のCMCにアプローチし、水分を抱え込みやすい状態を目指します。薬剤と熱で流れ出やすくなった内部脂質に着目したケアは、矯正後の毛先の乾燥に直接対応します。

次回の矯正までのコンディションを守る

矯正後の髪に水分が保たれていると、乾燥による広がりが抑えられ、毛先のダメージ進行も遅くなります。次回の施術時の髪の状態が良ければ、薬剤の設定も優しくでき、良い循環が生まれます。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:縮毛矯正後に毛先だけパサついて広がる方/矯正を定期的に続けている方/次回の施術までの状態を良く保ちたい方
  • 向いていない人:矯正とブリーチを併用してハイダメージの方(補修に特化したラインをご提案します)/根元のくせのうねりが主なお悩みの方(矯正やくせ用ラインでの対応が先です)

美容師がすすめる、次回の矯正までコンディションを守るケア

  • 矯正後48時間は髪を結ばず、濡らさず、形を固定する期間を守る
  • その後はシャンプー後、トリートメントを毛先中心に規定の時間置いてから流す
  • 洗い流さないケアを毛先につけ、ドライヤーの熱から守る
  • 必ず根元から毛先まで乾かし切る。生乾きは毛先の乾燥と広がりを招く
  • アイロンの使用は最小限に。矯正毛にさらに熱を重ねない

よくある質問(アームス Q&A)

矯正直後からケアを始めていいですか?

施術後48時間は形を固定する期間のため、担当美容師の指示に従ってください。その後は毎日のケアを始めて大丈夫です。

毛先の広がりはくせが戻ったのですか?

多くの場合は乾燥による広がりです。水分を保てるようになると落ち着きます。判断が難しければ、髪を見せていただければお伝えします。

どのくらいで変化を感じますか?

数週間の継続で、乾いた後の毛先のまとまりが変わったと感じる方が多いです。

矯正の頻度は減らせますか?

毛先の状態が良く保たれていると、根元のリタッチ中心で済み、毛先に薬剤を重ねずに済むことがあります。

アイロンは使わないほうがいいですか?

矯正毛は熱を重ねるほど乾燥します。使う場合は低温で、洗い流さないケアで保護してからにしてください。

カラーと矯正を両方しています。同じケアでいいですか?

両方の負担が重なるため、ダメージの深さによってはより補修力の高いラインをご提案します。髪の状態を見てご案内します。

Aujua quench

まとめ

  • 縮毛矯正後のパサつきはくせの問題ではなく、薬剤と熱で水分を保つ力が落ちた「水分の問題」
  • 毛先には過去の施術履歴が積み重なり、乾燥による広がりが「くせが戻った」ように見える
  • クエンチはCMC(内部脂質)に着目し、矯正で失われた水分を保つ力を内側から整える
  • 毛先中心のケアと乾かし切る習慣で、次回の矯正時の髪の状態と薬剤設定が変わる

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狭山ヶ丘駅より徒歩5分、アームスヘアー(埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-44-3 2F/TEL:04-2947-5025)では、髪と頭皮の状態を実際に確認した上で、あなたに合うオージュアのラインと使い方をご提案しています。ご予約はホットペッパー、またはお電話からお気軽にどうぞ。

店舗情報・執筆者

店舗名:アームスヘアー 狭山ヶ丘店
住所:埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-44-3 2F(狭山ヶ丘駅より徒歩5分)
電話番号:04-2947-5025
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日・第3月曜日
執筆・監修:店長(美容師免許・管理美容師免許保持/美容師歴20年以上)

記事内容は美容師個人の見解と一般的な口コミ傾向をもとにしたものであり、効果や仕上がりには個人差があります。

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